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SCFI Summary week 38

北米西岸経由(前週比+53)、 北米東岸経由(+100) 、 欧州(+27)、 釜山(+6)はで増加 。 The Shanghai Containerized Freight Index as of 18th of September increased via the...

フェデックス、ハノイ空港で危険物クラス9の取扱を開始 FedEx starts handling dangerous goods class 9 at Hanoi Airport

フェデックスエクスプレス(FDX/FX)は、ベトナム・ハノイ空港を発着する危険物クラス9の取り扱いを開始する。危険物クラス9には、リチウム電池や磁性物質のほか、航空機制の固体・液体などが含まれる。 FedEx Express (FDX/FX) will start...

コロナワクチン輸送、前例ない難易度 DHL points out the COVID-19 vaccine supply is "unprecedented difficult"

DHLは、年内にも最初の新型コロナウイルス用ワクチンの緊急使用承認が認められる見通しとなるのを前に、物流企業が直面するであろう課題を整理した。同社が発表したレポートによると、物流企業は世界で100億回分以上にのぼるワクチンをマイナス80度より低い温度で輸送するという、厳しい...

マースク、ダムコの航空・LCL事業吸収 Maersk merges Damco's aviation and LCL business

マースクは世界規模で組織改編を行い、ダムコの航空フォワーディングおよび海上LCLサービスをマースクと統合させる。LCLは1つのコンテナに複数の荷主の貨物を混載する輸送形態。現在のサプライチェーンにおける輸送ニーズを満たすには、さまざまな輸送モードの活用が不可欠とし、海上輸送...

輸出用空コンテナ在庫、不足の可能性 Possibility of shortage of empty container for export

日本国内で輸出用空コンテナが不足する兆しが見えてきた。中国における急速な輸出需要の回復で、現地では空コンテナの需給逼迫感が強まっている。船社は空コンテナ確保のため、日本から中国をはじめ、アジアへの空コン回送を急いでおり、その余波で日本でもタイト感が強まってきた。船会社ごとに...

日本発航空輸出混載貨物実績(7月) Air cargo exporting from Japan results (July)

2020年7月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量が5万4470㌧(前年同月比-29.1%)、件数が18万8533件(-25.2%)だった。前年割れは20ヶ月連続。新型コロナウイルスの影響に起因する航空貨物スペースの縮小で低水準が続くも、5月を底に6、7月と緩やかな回復が見...

成田空港の航空貨物積込量(7月)、回復傾向 Narita Airport air cargo loading (July) is on a recovery trend

東京税関によると、7月の成田空港の国際航空貨物取扱量は、積込量が6万5181㌧(前年同月比-19.8%)、取卸量が8万8500㌧(-4.2%)で、総取扱量は15万3681㌧(-11.5%)だった。新型コロナウイルスの影響で、積込量は5か月連続減少、取卸量は4か月連続減少した...

SCFI Summary week 34

北米西岸経由(前週比+34)、 北米東岸経由(+41) 、 欧州(+21)で増加 。釜山(±0)は横ばい。8月に入り西海岸向けは安定して3000ドルを上回っており、北米向けは高いレートレベルを維持している。大手フォワーダーによると、中国発のスマートフォン、ゲーム関連の出荷で...

2019年グローバルフォワーダーランキング2019 Global Forwarder Rankings announced 1st place is DHL, Kuhne & Nagel

物流市場調査やコンサルティングを手掛けるアームストロング&アソシエイツ(A&A)が2019年のグローバルフレイトフォワーダー・ランキングを発表した。各社からの発表・報告や同社の推測による売上高と物量を組みこみ、トップ25を公開している。1位は同率でDHL(ドイツ)とキューネ...

阪急阪神第1四半期決算、国際輸送は黒字回復 Hankyu Hanshin 1Q financial results, international transportation recovered

阪急阪神ホールディングスが発表した4-6月期(2021年3月期第1四半期)連結決算のうち、国際輸送セグメントは減収増益となった。新型コロナウイルスの影響を受け、航空輸送の取り扱いが減少したことで部門売上高は188億1400万円(前年同期比-1.7%)となったが、東アジアで緊...

KWE 1Q 2020 営業利益倍増 KWE operating income doubled in 2020 1Q financial result

近鉄エクスプレスが発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高1404億7300万円(前年同期比+3.6%)、営業利益79億1300万円(+100.7%)、経常利益82億円(+703.8%)となった。全体的に取扱物量が減少したものの、旅客便の減便による輸送スペース...

ボーイング、2年後に747生産打ち切りへ Boeing is to stop producing the 747 in two years

ボーイング(アメリカ)は、商用機を追加減産する方針を明らかにした。 新型コロナウイルスの影響が想定を上回ると判断し、4月に公表した生産計画をさらに引き下げる。「ジャンボジェット」の呼び名で知られた大型機747は受注済みの貨物機を納入する2022年に生産を打ち切るとした。...

日本通運2020年第1四半期決算、コロナで通期利益208億円減少 Nippon Express announced its first quarter 2020 financial results

グローバルフォワーダーランキングで日系企業1位(アームストロング&アソシエイツ調べ)である日本通運の2020年4~6月期連結決算は、売上高が4720億円(前年同期比-9.2%)、営業利益が44億7700万円(-57.9%)、経常利益が63億4100万円(-51.9%)、純利...

SCFI Summary week 31

北米西岸経由(前週比+463)、 北米東岸経由(+226) 、 欧州(+5)で増加 。釜山(±0)は横ばい。 The Shanghai Containerized Freight Index as of 24th of June increased via the west...

高騰続く航空運賃、定期運賃交渉目処立たず Airfare fares continue to rise, and no prospect for regular fare negotiation

新型コロナウイルスの影響で国際航空貨物の運賃が異例の事態に陥っている。国際旅客便の相次ぐ運休・減便で長期契約の運賃が使えなくなり、現状2割高で変動が激しいスポット運賃の適用が続いている。今後の定期運賃交渉のメドも立たず、フォワーダーによれば...

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