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米国、免税対象の中国・香港小口輸入を終了
5月2日、アメリカは中国と香港からの800ドル未満の荷物に適用されていた免税制度「ディミニマス」を終了した。これにより、対象の荷物には120%の関税か、100ドル(6月からは200ドル)の定額料金がかかる。2024年には1日あたり約400万個の荷物が免税でアメリカに入ってい...
3 日前
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航空業界のSAF導入促進にはパートナーシップが不可欠
IATAの2025年ワールド・カーゴ・シンポジウムで、業界のリーダーたちは、持続可能な航空燃料(SAF)の普及にはパートナーシップと協力が不可欠だと強調した。エールフランスKLMマルティレール貨物は2030年までにSAF使用量を10%にする目標を掲げ、現在1.25%の使用率...
3 日前
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25年3月フォワーダーランキング
2025年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,278㌧(前年同月比+3.1%)、2位は近鉄エクスプレスで12,0573㌧(+14.1%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,406㌧(-14.6%)、4位は西日本鉄道国際物...
4月19日
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IATA、トランプ関税下でも航空貨物市場に成長の余地ありと予測
IATAは、世界貿易の87%が関税の影響を受けておらず、航空貨物市場には引き続き成長の余地があると分析している。2025年には7,250万トンの貨物が航空輸送される見通しで、2024年のCTK(貨物トンキロ)は前年比6%の成長が予測されている。中東を中心に地域別でも成長が進...
4月19日
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25年2月フォワーダーランキング
2025年2月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,383㌧(前年同月比+5.1%)、2位は近鉄エクスプレスで10,813㌧(+21.6%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,019㌧(-16.6%)、4位は西日本鉄道国際物流...
3月20日
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航空貨物運賃、春節後の変動を経て安定傾向へ
航空貨物の需要と運賃は、春節や関税の影響による変動を経て安定してきた。WorldACDによると、2023年3月9日週のデータでは、需要は前週と変わらず、前年同期比で2%の増加。世界平均運賃は1キロあたり2.33ドルで、前週や昨年と比較して若干の上昇が見られた。アジア太平洋か...
3月20日
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中国春節後の太平洋ルート貨物便、13%減少 関税影響と季節要因が影響か
中国の春節後、太平洋ルートの貨物便は13%の減少(12便)とまだ回復していない。これは米国の中国に対する関税や免税限度額変更の影響とみられている。Rotateによると、定期便は最も早く回復して1日あたり運航数は47便から45便の減少となっているが、チャーター便とインテグレー...
2月24日
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25年1月フォワーダーランキング
2025年1月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で13,313㌧(前年同月比-4.2%)、2位は近鉄エクスプレスで8,998㌧(+3.1%) 、3位は郵船ロジスティクスで8,881㌧(-7.4%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本...
2月24日
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香港とシンガポールで2024年の貨物取扱量が大幅増加
香港空港(HKG)とチャンギ空港(SIN)は、2024年に貨物取扱量が大幅に回復し、旅客便の再開の恩恵を受けた。香港は、世界で最も多忙な貨物ハブとして、貨物取扱量が前年同期比14%増の4.9百万トンに達した。この増加は、便数の増加と強い電子商取引の需要に支えられた。同様に、...
2月9日
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航空貨物需要、16カ月連続で増加
2024年11月の航空貨物輸送需要は前年同月比8.2%増加し、16カ月連続成長となった。需要は過去最高を更新したものの成長率は9月以降鈍化傾向で、インフレや地政学リスク、貿易摩擦が引き続き課題となる見通し。 地域別では、アジア太平洋が13.2%の需要増で最大の伸びを記録。中...
1月27日
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24年12月フォワーダーランキング
2024年12月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,209㌧(前年同月比+8.7%)、2位は近鉄エクスプレスで11,101㌧(+6.5%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,533㌧(-11.1%)、4位は西日本鉄道国際物流...
1月27日
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2025年の物流業界の課題と展望
2025年の物流業界では、空港スタッフの人手不足、米中貿易問題、そしてサプライチェーンの脆弱性が引き続き重要な課題となると予測されている。特定の一つの問題が業界を支配するわけではないが、特に「熟練労働者の不足」が大きな課題になると指摘されている。この人手不足は、移民制限や旧...
1月8日
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2024年末、航空貨物市場が関税増前の需要で活況
2024年末、航空貨物市場が中国から米国への関税前輸出と電子機器需要の高まりにより、異例の活況を呈している。台湾のフォワーダーDimerco Expressによると、12月中旬以降、通常のシーズンオフにもかかわらず、貨物量が急増している。同社のグローバル営業マーケティング副...
2024年12月31日
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24年11月フォワーダーランキング
2024年11月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,704㌧(前年同月比+11.6%)、2位は郵船ロジスティクスで12,535㌧(+29.0%) 、3位は近鉄エクスプレスで11,309㌧(+9.1%)、4位は西日本鉄道国際...
2024年12月31日
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世界のサプライチェーンリーダーが抱える最重要課題は「関税と貿易障壁」
物流とサプライチェーン管理を手掛けるIT企業のデカルト・システムズ・グループ(カナダ)の調査によると、世界のサプライチェーンリーダーにとって最も重要な課題は「関税と貿易障壁」であることが明らかになった。2024年の調査は、欧州、北米、南米、アジア太平洋地域の主要なサプライチ...
2024年12月21日
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アジア発航空貨物運賃、ピークシーズンに予想外の下落
アジア発の航空貨物市場は、年末のピークシーズンに向けて活発な需要が見込まれていたが、運賃は下落傾向にあり、業界の予想を裏切る結果となった。バルチック航空貨物指数(BAI)によると、全体的な運賃は前週比で1.6%の減少を記録した。米国東海岸やメキシコ湾岸の港でのストライキが長...
2024年11月24日
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24年10月フォワーダーランキング
2024年10月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で19,693㌧(前年同月比+17.8%)、2位は近鉄エクスプレスで12,818㌧(+19.1%)、3位は郵船ロジスティクスで11,551㌧(+8.6%)、4位は西日本鉄道国際物...
2024年11月24日
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航空貨物市場、9月の成長率は鈍化も収益は大幅改善
9月の航空貨物需要は前年同期比で9.4%増加し、依然として強い成長を見せた。IATAによると、全体のキャパシティーは6.4%増加し、ベリースペースのキャパシティーは10.3%の成長を記録した。これにより、41か月連続での二桁成長だが、過去9か月の二桁成長と比べると成長ペース...
2024年11月10日
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フェデックス、上海の航空貨物ハブの大幅増強を発表
フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...
2024年10月27日
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24年9月フォワーダーランキング
2024年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,279㌧(前年同月比+7.4%)、2位は近鉄エクスプレスで12,247㌧(+21.8%)、3位は郵船ロジスティクスで10,554㌧(+2.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事...
2024年10月26日
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