top of page

日本発航空輸出混載貨物実績(8月) Air cargo exporting from Japan results (August)

2020年8月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量が5万5948㌧(前年同月比-23.2%)、件数が17万3452件(-23.2%)だった。前年割れは21ヶ月連続。新型コロナウイルスの影響で低水準が続くも、縮小幅は減少した。

In August 2020, the actual number of consolidated cargoes exported from Japan was 55,948 tons (-23.2% compared to the same month of the previous year), and the number of cargoes was 173,452 (-23.2%). This is the 21st consecutive month of year-on-year decline. Although the low level continued due to the influence of the new coronavirus, the contraction rate decreased.

閲覧数:12回

最新記事

すべて表示

航空貨物市場、9月の成長率は鈍化も収益は大幅改善

9月の航空貨物需要は前年同期比で9.4%増加し、依然として強い成長を見せた。IATAによると、全体のキャパシティーは6.4%増加し、ベリースペースのキャパシティーは10.3%の成長を記録した。これにより、41か月連続での二桁成長だが、過去9か月の二桁成長と比べると成長ペース...

9月の航空貨物需要は減少も運賃は上昇

9月の航空貨物需要は前年同月比で9%増加したものの、これまでの二桁成長から減速している。海上・航空貨物運賃分析プラットフォームを運営するXenetaによると、 平均貨物運賃は前年同月比で26%上昇し、1kgあたり2.71ドルとなりました。輸送キャパシティは3%の増加にとどま...

アジア太平洋地域の航空会社、貨物需要の増加を見込む

アジア太平洋地域をハブとする航空各社において、8月の国際貨物の積載率が4ヶ月連続で上昇した。日本航空 (JAL/JL)、全日空(ANA/NH)などアジア太平洋地域の主要航空会社が加盟するアジア太平洋航空協会(AAPA)の発表によると、8月の航空貨物需要は前年比12.2%増加...

Comments


bottom of page