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2024年10月27日
フェデックス、上海の航空貨物ハブの大幅増強を発表
フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...
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2024年9月16日
ONE、MSCとの提携でアジアー欧州間の貨物輸送を強化
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、MSC(スイス)と提携し、アジアー欧州間で貨物スペースを融通する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船の統合で設立され、世界6位の運行規模を持つ。ハパックロイド(ドイツ)の脱退後も、HMM(韓国)とヤンミン(台湾)と共に「...
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2024年6月29日
エティハド・カーゴとキューネ・アンド・ナーゲル、予約システム統合で効率性向上
エティハド・カーゴは、キューネ・アンド・ナーゲル(K+N)と予約システムを統合し、リアルタイムの容量と価格の可視化を提供する。このパートナーシップは、先進的なウェブサービスとInstant Offer Rate (IOR)...
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2024年6月8日
IATAが2024年の貨物収益と取扱量の予測を上方修正
IATAは、需要と運賃が予想以上に好調であることを受けて、2024年の航空貨物収益予測を引き上げた。貨物収益は1110億ドルから1200億ドルに上方修正され、貨物取扱量は4.5%から5%の成長が見込まれる。2024年4月末までの年初来実績では、重量が12.7%増加したことを...
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2024年4月13日
DHLと大韓航空、直接予約システムを統合
DHLグローバルフォワーディングは、大韓航空(KAL/KE)の予約システムとの統合により、航空パートナーシップを強化した。この統合により、DHLは大韓航空のシステム「カーゴワイズ」から直接予約を行うことができ、業務効率が向上するという。カーゴワイズでは、リアルタイムのデータ...
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2024年3月2日
住友商事、電場技術を活用した冷蔵海上輸送に革新:鮮度長期維持の可能性
住友商事はOOCLと、長期間の鮮度維持を可能とした冷蔵海上輸送をする業務提携契約を結んだ。これには電場技術が用いられ、高電圧によって微弱な電場を食品に与えることで、氷点下での食品の非凍結温度を低減させられる。住友商事は、一部出資した群馬県高崎市の企業が電場コンテナを開発した...
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2024年1月13日
CMA CGM、アジア発コンテナ運賃倍に引き上げ
CMA CGMは1月15日以降、アジア発地中海地域向けのコンテナ1個当たり単一運賃を1.5倍~2倍に引き上げる。背景には、イエメンの武装組織フーシ派による紅海商船攻撃でのスエズ運河回避の必要性がある。アジアからアドリア海の単一運賃は1月1〜14日までは20フィートコンテナで...
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2023年11月11日
ルフトハンザの新サービス、上海-チューリッヒ間を40%短縮
ルフトハンザカーゴ(DLH/LH)は、新しい緊急貨物輸送サービス「td.Zoom」を開始した。中国・上海からドイツ・フランクフルトを経由してスイス・チューリッヒに輸送する場合、従来は35-45時間ほど要するところを23時間で輸送する。同社のフランクフルト、ミュンヘン、ウィー...
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2023年10月29日
DHL Expressとシンガポール航空、貨物便運航を開始
DHL Expressとシンガポール航空(SIA/SQ)は戦略的提携を結び、シンガポールー米国間の貨物専用機の運航を開始させた。機材はシンガポール航空のボーイング777型貨物機を使用し、シンガポール、名古屋、ロサンゼルス、ホノルルなどを週5回運航する。このパートナーシップは...
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2023年10月9日
ANA、NCA買収へ向け欧米貨物航空との契約停止
ANAホールディングスは、子会社のANA(NH)がルフトハンザ・カーゴ(LHA/LH)とユナイテッド航空(UA)との航空貨物共同事業を契約停止し、2024年に予定されている日本貨物航空の買収を見据えて再編することを発表した。これは、ANAグループが欧米への貨物便運航を吸収す...
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2023年8月29日
ルフトハンザ、持続可能性とデジタル化に注力
ルフトハンザ カーゴ(DLH/LH)は航空貨物分野の未来を担うと考えられる持続可能性、デジタル化、電子商取引の3つの焦点に関してプロジェクトを発表した。同社の最高経営責任者(CEO)であるアシュウィン・バット氏は、これらの課題への取り組みが同社の業界における地位を保つ上で不...
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2023年7月23日
サウディアカーゴ、日ーサウジ間の貨物航空を強化
サウディア・カーゴ(KSA/SV)は、成田国際空港発インターラインパートナーの拡張により、日本とサウジアラビア間の貨物輸送サービスを拡大・効率化すると発表した。インターライン契約により、日本での需要増加に対応し、効率的なソリューション提供が可能になる。具体的には、大韓航空と...
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2023年7月1日
JR貨物、タイでの危険品複合一貫輸送で協力
日本貨物鉄道(JR貨物)は、タイの物流事業者グローバル・マルチモーダル・ロジスティクス(GML)と液化天然ガス(LNG)をはじめとする「危険品の複合一貫輸送事業の検討に関する協力覚書」を締結した。GMLは、エネルギー供給やインフラ事業を多国籍に展開するタイ最大の株式会社であ...
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2023年6月15日
AFKLMPとCMA CGM 、戦略的提携を開始
エールフランス-KLM-マーティンエアーカーゴ(AFKLMP)とCMA CGMエアカーゴは、戦略的長期パートナーシップを開始し、両航空会社の貨物機スペースを共同で運用する。CMA CGMの6機の貨物機とAFKLMPの6機の貨物機、さらにエールフランス-KLMの160機を超え...
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2023年6月15日
エミレーツ、747-400F2機の追加でキャパシティを倍増
エミレーツ・スカイカーゴ(ARE/EK)は、貨物機であるボーイング747-400Fを2機追加し、今後10年間で既存の能力から倍増させることを狙う。同社は、15機の貨物機の追加と、2024年夏頃に予定している旅客機の導入によって輸送能力の向上を期待している。同社は300機以上...
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2023年5月21日
JAL、13年ぶりに貨物機を導入
日本航空(JAL/JL)は、ボーイング767-300ER型機の貨物専用機の3機導入を発表した。自社の貨物専用機を所有するのは13年ぶりとなり、本年度末から順次運航を開始する。物流企業との提携を強化し、貨物航空事業において安定した利益を得られると踏んでの決断だ。これまでJAL...
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2023年5月8日
ANA2023年3月期決算、国際貨物売上は6.3%減
ANAホールディングス(ANA/NH)が発表した2023年3月期決算によると国際線貨物事業の売上高は3080億円(前期比-6.3%)で、重量は80万5799㌧(-17.5%)だった。国際線貨物は、自動車関連部品の需要減退に加え、旅客需要の取り込み強化により貨物専用便の運航を...
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2023年2月27日
ONEとソニーグループ、コンテナ可視化へ協働
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、ソニーグループと共同で、スマートコンテナソリューションを開発する。ONEにとってコンテナの可視性が向上し、輸送も効率化し、より迅速かつ積極的な意思決定が可能になるという。それによると、ONEはソニーグループ傘下のSony...
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2023年2月7日
大韓航空第4四半期決算、収益増も貨物輸送需要は減速
大韓航空(KAL/KE)は、世界的な航空貨物需要の落ち込みの影響を受け始めている。同社が発表した第4四半期の決算によると、旅客需要の回復によって売上高は28億ドル(前年同期比+28%)だったが、貨物収入が12億ドル(-29%)となった。世界的な景気減速により、貨物輸送能力に...
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2023年1月29日
MSCとマースク、コンテナ船提携2Mを2025年に解消
MSC(スイス)とA.P.モラー・マースク(デンマーク)の2社は、コンテナ船を共同運航するアライアンス「2M」について、2025年1月に契約を終了することで互いに合意した。提携解消に関する理由や原因は言及されていない。両社は共同声明を発表し「2015年に契約を締結して以来、...
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