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DHL global trade barometer shows growth rate continues to grow
On September 27, DHL announced the latest version of Global Trade Barometer (GTB), a predictor of global trade. As of September 2018,...
2018年10月3日
中部国際空港、臨時便落ち着くも混雑
関西国際空港の運営停止期間中、中部国際空港(NGO)に臨時便が多数就航していた。
2018年9月29日
横浜港、上半期外国貿易取扱量2年連続増加
9月18日、横浜市港湾局は横浜港の今年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量を公表した。
2018年9月27日
大手フォワーダー5社、8月の混載実績前年比2割増
8月の大手フォワーダー5社の日本発航空輸出混載重量の合計は6万2912㌧と、前年同月比で20.8%増加した。
2018年9月19日
米のイランへの制裁で待機コンテナ船増加
フランスの調査会社アルファライナーによると、8月20日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して9隻増の155隻、TEUでは19.9%増の40万1837TEUと大幅に増加した。1万2500TEU型以上の大型船として増加したのは全てイランの船社、IRISLが韓国の現代重...
2018年9月2日
東京港5月コンテナ取扱量2.1%増
8月20日、東京都港湾局は東京港の5月の外貿コンテナ取扱量(報値)が前年同月比1.0%増の38万5161TEUだったと公表した。輸出は17万8277TEU(前年同期比+2.1%)、輸入は20万6884TEU(前年同期比+0.1%)だった。これにより、1~5月累計のコンテナ取...
2018年9月2日
パナルピナ、航空貨物スペース不足を警告
パナルピナは 自社ホームページなどを通じ、年後半のピークシーズンに向けて航空貨物スペースの供給不足が懸念されるとの警告している。顧客や業界関係者に向けて、ピーク時の輸送計画への早期準備と、料金上昇への対応を呼び掛けている。...
2018年9月1日
2018年上期日本発航空輸出混載実績、好調続く
航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた今年上期の日本発航空輸出混載実績は、件数が162万36件(前年同期比+3.6%)、重量が63万4350㌧(前年同期比19.2%)だった。2半期連続のプラス成長で、2007年上期のリーマン・ショック前に並ぶ水準となった。今年上期は2月を除...
2018年8月6日
2018年上期、アジア発北米西岸主要港向け取扱量好調
今年上期のアジア18カ国・地域発米国向けのコンテナ取扱量は約818万TEU(前年同期比+3.7%)となり過去最高を記録した。6月単月でも143万TEU (前年同期比+4.0%) で過去最高を更新し、昨年以来アジア発米国向けの荷動きは旺盛な伸びが続いている。特に、...
2018年8月3日
日系航空3社、8月より3ヶ月ぶりに燃油サーチャージ値下
全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の日系航空3社は、8月1日以降、日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)を値上げする。各社が指標とするジェット燃料の6月平均価格が、1バレル当たりUSD86.95(前月比-USD3.48)へ下落したため。ジェット燃料価格は上...
2018年7月31日
成田空港6月貨物取扱量2年3ヶ月ぶりに前年割れ
6月の成田空港の航空貨物取扱量が2年3ヶ月ぶりに前年割れに転じた。航空貨物取扱量は積み込み及び取り降ろし量の合計をさす。成田の航空貨物取扱量は4、5月に単月実績で過去最高を記録するなど好調だったが、6月は突然前年割れとなった。同月は日本貨物航空(NCA/KZ)が自社機の運航...
2018年7月13日
世界貿易予測<6~8月>、航空が好調
DHLは6月27日、世界貿易の予測指標「グローバル・トレード・バロメーター(GTB)」の最新版を発表した。GTB最新版では2013年を基準年に、2018年6月時点で8月までの3カ月の貿易を予測している。指標は50以上で「ポジティブ」と判断するが、...
2018年7月3日
2018年度国際貨物、3年連続増加見通し
日通総合研究所は「2018年度の経済と貨物輸送の見通し」をまとめた。日本発着の国際貨物輸送量は、海上コンテナ貨物、航空貨物ともに増加幅は前年度を下回るが、3年連続で増加をする見通しだ。海上コンテナ貨物は世界経済の拡大基調が継続して...
2018年6月29日
日系航空3社、7月より燃油サーチャージ値上
全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の日系航空3社は、7月1日以降、日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)を値上げする。各社が指標とするジェット燃料の5月平均価格が、1バレル当たりUSD90.43(前月比+USD5.33)へ上昇したため。欧米など長距離線で6...
2018年6月28日
大手フォワーダー5社、5月の航空輸出混載重量好調
5月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部)の日本発航空輸出混載重量の合計は、6万3993㌧(前年同月比+21.5%)だった。 上位3社が大きく増加し、日通が3割増、近鉄、郵船ロジの両社が2割...
2018年6月17日
中国半導体新工場へ大型装置輸出継続
中国における導体新工場プロジェクトが続々と開始している。 韓国のサムスン電子は、西安工場(陝西省)の第2期ラインの建設を3月に開始あい、今夏以降から装置輸送が始まるとみられている。また長江ストレージ(YMTC)は 4月、武漢工場(湖北省)の1期棟の設備搬入を開始。他に、アメ...
2018年6月14日
海外コンテナ船社、業績悪化<1~3月期> 運賃下落・コスト増で再び悪化
海外コンテナ船社の2018年第1四半期(1~3月)の収益が前年同期比で 減少していたことが判明した。ハパッグロイドなど、赤字の船社も複数存在した。2017年から荷動きは好調で売上高に関しては上昇する一方、閑散期の運賃低迷と燃油価格上昇が減益に起因した。特に燃油価格は4月から...
2018年5月31日
国際関連事業33.4%増
5月23日、日本通運は 国際関連事業の業績を会見した。海外会社の2018年3月期(17年1~12月)業績では、売上高が3903億円( 前期比+16.4% )、営業利益は欧州が倍増し138億円(前期比+ 33.4% )とだった。19年3月期は、米州は自動車部品の米国・メキシコ...
2018年5月29日
日本発欧米向け航空貨物運賃上昇
日本発欧米向けの航空貨物の長期契約運賃が2017年度下期より8%上昇した。 自動車部品や建設機械の出荷拡大と、電装化が進む自動車などに日本製電子部品の新しい分野における需要が増加し貨物スペースが不足しているため。航空各社は今春、混載貨物事業者(フォワーダー)に対して欧米向け...
2018年5月25日
半導体装置輸出、過去最高水準
3月の半導体等製造装置(*)の輸出重量は約1万6000㌧と過去再興水準に達した。特に中国・韓国・台湾向け輸出重量は約1万4164㌧(前年同月比21.0%)と、昨年12月に記録した史上最高に迫る勢い。半導体装置の販売高は2017年度以降、日本半導体製造装置協会(SEAJ)によ...
2018年5月21日
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