8月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は6万2912㌧と、前年同月比で20.8%増加した。7月からも1000㌧以上の増加で、業界全体で好調な数字を示した。TC1へは自動車関連が好調で、建設機械など機械類も引き続き堅調。TC2へは、日通が7割弱、近鉄が5割増加と大幅増を記録した。TC3へは阪急阪神が4割弱の増加した。
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