今年上期のアジア18カ国・地域発米国向けのコンテナ取扱量は約818万TEU(前年同期比+3.7%)となり過去最高を記録した。6月単月でも143万TEU (前年同期比+4.0%) で過去最高を更新し、昨年以来アジア発米国向けの荷動きは旺盛な伸びが続いている。特に、 アメリカ西海岸ロングビーチ港が大幅な伸びを記録。 また規模は小さいものの、カナダ西部のプリンスルパート港も寄港船社が増え、増加した。
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