top of page
検索
2019年1月23日
港湾混雑、年末年始で急速悪化
首都圏や阪神の主要港湾で年末年始、コンテナヤード(CY)内のコンテナ滞留による混雑が急速に悪化した。主に輸入貨物の引き取りが、年末年始の荷主などの長期休業で滞っていたことが要因とみられる。この影響で、CYのスペースが不足し、コンテナの荷降ろしができなかった船社や、CYの保冷...
閲覧数:61回
2019年1月22日
大手フォワーダー5社、12月の輸出混載2年9ヶ月ぶり減少
12月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は6万864㌧と、前年同月比で0.1%増加した。減少は2016年3月の2年9ヶ月ぶりで、日通、阪神阪急を...
閲覧数:5回
2019年1月5日
11月貿易統計、輸入8ヶ月連続増加
財務省が11月の貿易統計を発表した。輸出額は6兆9276億円(前年同期比 +0.1%)の横ばい、輸入額は7兆6649億円(前年同期比+12.5%)と8ヶ月連続の増加となった。輸入はアジア発、EU発、米国発、中国発も11月として最高。特にアジア発は前月に続いて単月最高を更新し...
閲覧数:4回
2018年12月20日
大手フォワーダー5社、11月の輸出混載計18%増
11月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は6万8304㌧と、前年同月比で17.9%増加した。全社が前年実績を上回り、にしてつ以外の4社が2桁増と...
閲覧数:9回
2018年12月17日
中国、半導体製造装置免税輸入の対象品目拡大
中国政府は来年1月1日から、半導体・関連部材の製造装置の免税輸入の対象品目を拡大する。新たに、一定の条件を満たすシリコン単結晶引上げ炉(CZ炉)やSic(シリコンカーバイド)の高温酸化炉・高温焼きなまし炉、ウエハ欠陥検査装置の4品目を2021年まで免税対象に加える。日本発中...
閲覧数:27回
2018年12月12日
東京港8月外国貿易コンテナ取扱量3カ月連続減少
東京港の8月の外貿コンテナ取扱量(速報値)は37万6011TEU(前年同月比-0.5%)と3カ月連続で減少した。11月30日に東京都港湾局が公表したもので、輸出は17万919TEU(+0.3%)と増加したのに対し、輸入は20万5092TEU(-1.1%)と減少した。これによ...
閲覧数:1回
2018年12月11日
通年航空輸出混載、リーマンショック以来の好調見通し
2018年通年の日本発航空混載輸出実績が125万トン前後と見通されている。1~10月累計実績は105万4213トン(前年同月比+15.7%)で、既に100万トンを突破している。例年需要の高まる11、12月は10万トン程度が見込まれる。通年実績はリーマンショックが起こる前の2...
閲覧数:2回
2018年12月10日
11月の日本発国際航空貨物量、前年割れへ
全国の税関が12月6日に発表した11月の主要空港の国際航空貨物取扱量の速報によると、同月の主要6空港の合計取扱量は34万4257トン(前年同月比-6.2%)だった。6空港の総取扱量は10月に0.5%減の35万トン超とほぼ前年並みに戻していたが、11月は減少幅が拡大。全国実績...
閲覧数:3回
2018年11月29日
10月の近畿圏貿易概況、台風前の水準に回復
大阪税関によると、近畿圏(2府4県)の輸出額は1兆5178億円(前年同月比+6.5%)、輸入額は1兆4019億円(同+10.8%)となった。輸出入額とも、前月は台風の影響で約25%減と大きく落ち込んだが、10月は2カ月前までの水準まで回復した。また、10月の貿易額は1159...
閲覧数:1回
2018年11月28日
10月日本発航空輸出混載実績、過去10年で最高
航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた10月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量がの11万7728㌧(前年同月比+17.06%)、件数が30万2050件(+9.0%)だった。9月の関西国際空港で受けた台風被害の反動や緊急輸送需要が増加し、高水準を記録した。方面別だと、米国中...
閲覧数:3回
2018年11月15日
食品輸出に海上冷凍・冷蔵混載への需要増
日本出し海上輸出で、LCL(混載)の冷凍・冷蔵サービスの需要が高まっている。全国の自治体や地場企業は特産品の日本酒や生鮮品、菓子類、茶など温度管理の必要な食品の輸出に力を注いるが、小ロットのため高価な航空輸送が基本となる。...
閲覧数:27回
2018年11月14日
大手フォワーダー5社、10月の混載実績前年比26%増
10月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は7万2565㌧と、前年同月比で25.6%増加した。自動車関連、半導体関連などの輸出需要が引き続き旺盛な...
閲覧数:9回
2018年11月13日
航空貨物輸送量、主要市場で製造業輸出減
国際航空運送協会(IATA)の統計によると、2018年9月の航空貨物輸送量 は前年同月比で2.0%増加(国際は2.1%増)した。貨物量成長率は前月並みの水準だが、過去5年平均成長率である5.1%を大きく下回った。アメリカ以外の主要市場で製造業の輸出需要が減少していることに加...
閲覧数:3回
2018年11月7日
Worldwide export of semiconductor records more than 13000tons
In September, the worldwide export volume of semiconductor and other manufacturing equipment records more than 13000 tons, it is the...
閲覧数:4回
2018年11月7日
9月日本発半導体装置輸出、世界で1万3000トン超
9月の半導体等製造装置(半導体装置と液晶パネル・有機ELパネルを製造するフラットパネルディスプレー(FPD)装置)の世界全体向け輸出重量が1万3000㌧を超え、4ヶ月ぶりの高水準を記録した。世界全体向けの9割を占める中国・韓国・台湾向けは1万1000㌧台と、前年同月比で0....
閲覧数:10回
2018年11月1日
成田空港4~9月航空機発着回数12万8652回で過去最高
成田国際空港会社(NAA)によると、4~9月の成田空港の航空機発着回数が12万8652回(前年同月比+1%)と、開港以来の最高値を更新した。内訳は、国際線が10万2609回(同+3%)、国内線が2万6043回(同-6%)。一方国際貨物便の発着回数は5%減少。日本貨物航空(N...
閲覧数:2回
2018年10月31日
米国追加制裁控え、スペース混雑
来年1月に予定される中国発貨物への関税率引き上げを見越し、米国で在庫積み増しの動きが加速している。例年であれば中華圏の祝日である国慶節を過ぎると、荷動きが減少に向かい、同時に運賃マーケットも緩やかに下落するが、今年は荷動きが衰えず、運賃も先高感が強い。...
閲覧数:5回
2018年10月24日
JAFA announced the air exports volume of Sep. 2018
The Japan Aircargo Forwarders Associations (JAFA) announced the results of Japanese air cargo exports in September. The Tonnage was...
閲覧数:8回
2018年10月24日
9月の日本発航空輸出混載貨物実績、26カ月ぶりに前年割れ
航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた9月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量がの10万324㌧(前年同月比-1.6%)、件数が25万6096件(-10.3%)だった。台風21号による関西国際空港の停止やオペレーション遅延、西日本の荷主の生産減などの影響を受け、重量は26カ...
閲覧数:10回
2018年10月16日
SCFI, container freight from Shanghai rose in several routes
According to the SCFI, Shanghai Containerized Freight Index, announced by the Shanghai Transportation Authority on October 12, container...
閲覧数:8回
bottom of page