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大手フォワーダー5社、12月の輸出混載2年9ヶ月ぶり減少

  • 執筆者の写真: 825fill
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  • 2019年1月22日
  • 読了時間: 1分

12月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は6万864㌧と、前年同月比で0.1%増加した。減少は2016年3月の2年9ヶ月ぶりで、日通、阪神阪急を除く3社が前年割れとなった。特に物量の多いTC3向は阪急阪神を除く4社が前年割れ。前年好調だった中国で落ち込みが見られた 。


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