top of page

大手フォワーダー5社、11月の輸出混載計18%増

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2018年12月20日
  • 読了時間: 1分

11月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は6万8304㌧と、前年同月比で17.9%増加した。全社が前年実績を上回り、にしてつ以外の4社が2桁増となった。全体的に荷動きは好調で、業界全体重量は関西空港の被害を受けた反動で増加した10月に過去10年で最高(11万7728㌧)を記録していたが、11月も11万㌧前後を記録する高水準。


最新記事

すべて表示
25年9月フォワーダーランキング

2025年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,548㌧(前年同月比-9.5%)、2位は近鉄エクスプレスで13,370㌧(+9.2%)、3位は郵船ロジスティクスで9,324㌧(-11.7%)、4位は西日本鉄道国際物流事業...

 
 
 
世界コンテナ運賃、15週連続下落

世界コンテナ運賃が下落傾向を強めている。英ドリューリーの9月25日公表によると、世界コンテナ指数(WCI)は40フィート当たり1761ドルと前週比8%安で、15週連続の下落。上海発の主要航路も一斉に値を下げ、米国向けや欧州向けで軒並み減少した。要因は中国の休暇前の需要減退と...

 
 
 

コメント


bottom of page