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商船三井ロジ、メキシコ・バビオに倉庫設立
商船三井ロジスティクス(MLG)は、メキシコ現地法人が中央高原地域のバヒオに自営倉庫「イラプアト・ロジスティクスセンター」を12月10日より開業したと発表した。倉庫規模は2127平方メートル。従来、MLGメキシコ法人は同地区で協力会社の倉庫を利用し、サービスを提供していたが...
2019年1月9日
ケイラインロジ、AEO認定通関業者認定を自主返納
2018年12月26日ケイラインロジスティックスは、東京税関に対してAEO認定通関業者(*)の認定を自主返納したと発表した。同社の取り扱った輸入別送品通関業務において、不適切な申告を行っていたことによるもの。コンプライアンス意識の希薄化が要因と考え、自主返納に至った。すべて...
2019年1月6日
郵船ロジスティクス、輸送技術で特許を取得
郵船ロジスティクスはエアーバッグと発泡スチロールを用いた輸送技術を新たに開発し、特許を取得した。海上コンテナ輸送において、鉄鋼製品のような重量貨物を固定する。従来の角材などを使った貨物の固定方法に比べて、安全性も高く、低コストで簡単に貨物の固定ができるという。
2018年12月21日
近鉄エクスプレス、現地主導で半導体製造装置輸送管理
近鉄エクスプレスは、日本発半導体製造装置の輸出で、仕向け地の現地法人主導による入札対応と輸送管理に努めている。半導体装置の輸送は、中国、韓国、台湾の主要半導体メーカーが手配する案件が大半を占め、輸入者に業者決定権がある。また、防振、防塵、温度保持などが求められるが、特に海外...
2018年12月21日
大手フォワーダー5社、11月の輸出混載計18%増
11月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は6万8304㌧と、前年同月比で17.9%増加した。全社が前年実績を上回り、にしてつ以外の4社が2桁増と...
2018年12月20日
中国物流企業50強、日通がランクイン
中国物流・購買連合会が「中国物流企業50強」を公表した。1位は圧倒的な売上高を誇る同国海運最大手、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)で、日系現地法人では、日本通運が唯一、41位に入った。同国の運輸・物流業の政府系団体、中国物流・購買連合会が国家統計の...
2018年12月12日
パナルピナ、ハネウェルと戦略提携
11月28日、パナルピナ(スイス)は機械・テクノロジー大手のハネウェル(米)と戦略提携を結んだと発表した。ハネウェルは技術パートナーとして、パナルピナの配送センターやサプライチェーン・ソリューションにおける技術革新を支援する。今回の提携では、生産性、正確性、効率性の向上に焦...
2018年12月5日
シーバロジスティクス、中国発欧州向けのトラック輸送サービス開発
11月27日、シーバロジスティクス(イギリス)は27日、中国からトラックのみで欧州まで輸送する新サービス「Transports Internationaux Routiers」(TIR)の開発を発表した。カザフスタン、ロシア、ベラルーシ、ポーランドを経由して欧州の最終目的地...
2018年11月30日
京都・舞鶴港発でモスクワ向けシー&レールの試験輸送
11月15日、京都舞鶴港振興会は15日、同港に寄港するDBSクルーズフェリー(韓国)の日韓露国際フェリー航路を活用して、モスクワ向けのトライアル輸送が行われると発表した。国土交通省によるシベリア鉄道のパイロット事業として日本通運が受託した海上と鉄道を使用する輸送案件で、17...
2018年11月19日
西日本鉄道、国際物流事業好決算
西日本鉄道の国際物流事業の2018年4~9月期連結決算は、売上高がの513億円(前年同期比+18.9%)、営業利益は15億1900万円(同+12.5%)だった。前期に行った中国現地法人のNNRグローバルロジスティクス(上海)の連結化や航空運賃原価の上昇に伴った販売価格の見直...
2018年11月15日
大手フォワーダー5社、10月の混載実績前年比26%増
10月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は7万2565㌧と、前年同月比で25.6%増加した。自動車関連、半導体関連などの輸出需要が引き続き旺盛な...
2018年11月14日
近鉄エクスプレス、2018年4~9月期連結決算好調
近鉄エクスプレスの2018年4~9月期連結決算では、営業利益が3割増、経常利益が5割増、純利益倍増だった。世界5極での航空、海上輸送取り扱い増加に加えて、グループ会社であるAPLロジスティクス(APLL)の、のれん償却のかかる赤字幅を大幅に縮小したほか、為替差益、他グループ...
2018年11月13日
三井倉庫HD、2018年4~9月期決算で航空輸送が好調
三井倉庫ホールディングスの2018年4~9月期連結決算は、売上高が1206億円(前年同期比+5.1%)、営業利益が61億円(同+77.0%)、経常利益が55億円(同+51.5%)、純利益が31億円(同+72.9%)で増収増益を記録した。自動車関連の航空輸送の増加や、またコス...
2018年11月12日
日新4~9月期決算、通期利益を下方修正
日新の2018年4~9月期連結決算は、売上高が1094億円(前年同期比+1.6%)、営業利益が28億2400万円(同-13.1%)、経常利益が32億6200万円(同-8.1%)、純利益が22億300万円(-31.6%)だった。物流、旅行の各事業の取り扱いは堅調であったが、国...
2018年11月8日
日本通運、4~9月期決算発表
日本通運の2018年4~9月期連結決算は、売上高が1兆403億円(前年同期比+8.8%)、営業利益が340億円(同+5.6%)、経常利益が377億円(同+9.6%)、純利益が8.7%増の234億円(同+8.7%)といずれも過去最高を更新した。営業利益では、日本、東アジア、南...
2018年11月8日
阪急阪神エクスプレス10月航空輸出混載、過去最高
阪急阪神エクスプレスの10月の航空輸出混載実績は、重量ベースで7725㌧(前年同月比+37.9%)、件数ベースで1万6328件(同+1.8%)だった。重量は27ヶ月連続、件数は9ヶ月ぶりの増加だった。9月実績は、台風21号で関西国際空港が高潮被害を受けたが、10月実績は今年...
2018年11月7日
センコー、ランテック、北京に保冷倉庫開設
10月31日、センコーとその子会社ランテックは、中国の合弁会社である中外運扇拡国際冷鏈物流(上海)が北京で冷凍・冷蔵機能を持つ物流施設「北京物流センター」を開設すると発表した。同センターは、地上2階建て・延べ床面積9379平方メートル。北京首都国際空港から5キロに位置し、空...
2018年11月6日
DHLグループ 中・香でのCL事業売却
DHLグループは、中国・香港・マカオでのコントラクト・ロジスティクス(CL)事業を売却する。10月26日、中国の快逓(小包や文書のエクスプレス)大手、順豊速運(SFエクスプレス)グループがDHLサプライチェーンの香港、北京の両現地法人の株式100%を取得して吸収すると発表し...
2018年11月4日
日通、シノトランスと業務提携
10月26日日本通運は、中国物流最大手の中国外運股份(シノトランス)との業務提携を発表した。シノトランスは、世界36カ国・79拠点の海外ネットワークを持つ中国最大手の国営総合物流会社で、昨年のグループ売上高は約757億元(約1兆3000億円)。同国の国有海運・港湾・金融・不...
2018年11月1日
近鉄エクスプレス、APLLと共販で大口リテール獲得
近鉄エクスプレス(KWE)東南アジア本部は、APLロジスティクス(APLL)の顧客である米系大手リテール関連のフォワーディング業務を獲得した。KWEグループ全体としての重点分野である自動車関連、リテール関連、インドでGDP(医薬品の適正流通基準)認証を取得したヘルスケア関連...
2018年10月26日
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