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大手フォワーダー5社、10月の混載実績前年比26%増

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  • 2018年11月14日
  • 読了時間: 1分

10月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は7万2565㌧と、前年同月比で25.6%増加した。自動車関連、半導体関連などの輸出需要が引き続き旺盛なことに加え、関西国際空港の台風被災で出荷・輸送できなかった貨物が10月に流れ込み、また緊急輸送需要も増加した。輸入も同様で、輸出入ともに各社記録的な高水準となった。


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