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日通、タイで新ロジスティクスセンター竣工式
日通ロジスティクスタイランドがタイ、チョンブリ県に位置するアマタシティチョンブリ工業団地で整備を進めてきたロジスティクスセンターの竣工式が7月17日行われた。新倉庫がある同団地はバンコクから東へ約60kmに位置する。敷地面積は7万2064平方㍍、倉庫面積は2万9916平方㍍...
2018年7月23日
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近鉄エクスプレス、インド、グルガオンに倉庫開設
近鉄エクスプレスは7月17日、インド現地法人Kintetsu World Express (India) Pvt. Ltd. が、6月15日にインド・ハリヤナ州グルガオン地区にグルガオン倉庫を開設したと発表した。当該倉庫はニューデリー空港や日系自動車関連メーカーが多く進出す...
2018年7月22日
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郵船ロジスティクス、マレーシアのコールドチェーン事業強化
郵船ロジスティクスは7月12日、マレーシアでコールドチェーン事業の統括会社、TASCO YUSEN GOLD COLD (TYGC)の設立を発表した。TYGCは昨年から今年にかけてGold Cold Transport (GCT)と、MILS Cold Chain...
2018年7月18日
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大手フォワーダー5社、6月の航空輸出混載重量も好調
6月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部)の日本発航空輸出混載重量の合計は6万8200 ㌧と前年同月から1万2000㌧増加した。日本発全体の輸出重量に占める5社の合計シェアは約6割で推移して...
2018年7月16日
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日通、政府備蓄米の保管に不正行為
7月4日 日本通運は 、非常時の政府備蓄米の保管について不正があったと発表した。同社広島支店の社員が2014年から2016年にかけ、保管中に外装が水に濡れたり破れたりした政府米を新しい袋に詰め替え、事故を隠蔽していた。詰め替えられた政府米は計266袋にのぼり、偽造した検査印...
2018年7月11日
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阪急阪神エクスプレス、6月航空輸出混載実績好調
阪急阪神エクスプレスの6月の航空輸出混載実績は、重量が7180㌧(前年同月比+19.1%)と、3月の過去最高記録である7520㌧に次ぐ2番目の実績となった。重量は23カ月連続の前年超え。TC1,3で増加を記録し、TC1が1305㌧(+20.1%)、TC2が854㌧(-14....
2018年7月6日
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近鉄エクスプレス台湾、精密機器の取り扱いで好評
近鉄エクスプレス台湾(KWE台湾)は航空輸送の品質向上に力を入れている。台湾ではフォワーダー自身でULD*を組むことができないため、これまでカーゴダメージや紛失などのトラブルが慢性化していた。しかし、同社は昨年から航空会社ターミナル内に専用エリアを確保し、KWEの品質基準に...
2018年6月30日
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日本貨物航空(NCA/KZ) 運航停止の影響 その4
日本貨物航空(NCA/KZ)は自社機材全便運航停止に伴い、チャーターを実施している。今週はシカゴー成田間で3往復のチャーター便を実施予定。アメリカのアトラスエアやカリッタエアーを利用し、米国発着の輸送量を増加させる。他にもヨーロッパ発着はフランクフルトー成田間をエアブリッジ...
2018年6月27日
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日本貨物航空(NCA/KZ)運航停止の影響 その3
日本貨物航空(NCA)の自社機の全便運航停止から1週間が経過したが運航再開の目処は立っていない。しかしながらフォワーダー各社が対策を急ぎ、状況は落ち着きつつある。現時点でチャーター便実行計画や海上へのシフトはなく、航空での代替輸送を行っている。運航停止の更なる長期化を視野に...
2018年6月24日
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日新・シノトランス、日本発シー&レールの試験輸送を開始
日新と中国物流最大手の日本支社、シノトランスジャパンは6月から日本発、欧州・ハンブルク(ドイツ)向けの海運と鉄道を組み合わせたシー&レールサービスの試験輸送を開始した。 試験輸送では、横浜港から中国・連雲港まで海上輸送し、中欧鉄道と接続する。その後中国・カザフスタン国境のホ...
2018年6月21日
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日本通運、温度管理輸送サービスを充実化
日本通運は医薬品輸送サービスを拡充している。日本発で温度管理航空輸送を行う「TempSure(テンプシュア)」というサービスで使用する温度管理容器を国内輸送の段階から利用できるよう拡大した。加えて温度逸脱のリスクに備え、専用保険を損保ジャパン日本興亜と共同で開発した。同社は...
2018年6月21日
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郵船ロジスティクス、ヨーロッパで医薬品取り扱い強化
郵船ロジスティクスは欧州で 医薬品の取り扱いを強化している。ロンドン郊外にはおよそ50名の専従部隊が温度管理などの欧州極のヘルスケアに対する 専門商品を開発している。また、今月はローゼンダール(オランダ)に1万1000㎡の新倉庫を設立、アントワープ(ベルギー)を8000㎡拡...
2018年6月17日
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大手フォワーダー5社、5月の航空輸出混載重量好調
5月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部)の日本発航空輸出混載重量の合計は、6万3993㌧(前年同月比+21.5%)だった。 上位3社が大きく増加し、日通が3割増、近鉄、郵船ロジの両社が2割...
2018年6月17日
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日本通運、大メコン圏の越境輸送許可を取得
6月6日、 日本通運はタイ現地法人の日通ロジスティクスタイランドが、GMS(Greater Mekong Subregion、大メコン圏 )間の越境交通ライセンス取得を発表した。 GMSは メコン川流域 に位置するタイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、ミャンマー、...
2018年6月14日
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キューネ&ナーゲル 中小企業向けに高度物流管理サービス提供
6月4日、キューネ&ナーゲルは中小企業向け新サービス の提供を発表した。サービス名称は KN Control Tower Dynamicで、産業機械、消費財、ハイテクなどの中小企業に対してエンド・ツー・エンドの高度物流管理を提供する。...
2018年6月9日
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DSV、ベルギーに医薬専用施設開設を発表
デンマークの貨物運送会社 DSVは、ゲント(ベルギー)に医薬品専用施設の7月開設を発表した。同施設は同社の既存配送センターを拡張し、総倉庫面積は 約1万500平方 ㍍増加した約3万6000平方㍍となる。施設は全てヘルスケア関連を扱い、ヨーロッパ西側における医薬品の拠点として...
2018年6月9日
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日新、過去最高益
5月25日、日新は2都内で2018年3月期決算説明会を開催した。日本、アジアの業績向上を中心に5期連続増益で過去最高益を記録。航空輸出は 9万1511㌧(前期比+14.4%)、 海運輸出(FCL)は10万9709TEU(前期比8.6%)。2019...
2018年6月5日
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国際関連事業33.4%増
5月23日、日本通運は 国際関連事業の業績を会見した。海外会社の2018年3月期(17年1~12月)業績では、売上高が3903億円( 前期比+16.4% )、営業利益は欧州が倍増し138億円(前期比+ 33.4% )とだった。19年3月期は、米州は自動車部品の米国・メキシコ...
2018年5月29日
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日本発欧米向け航空貨物運賃上昇
日本発欧米向けの航空貨物の長期契約運賃が2017年度下期より8%上昇した。 自動車部品や建設機械の出荷拡大と、電装化が進む自動車などに日本製電子部品の新しい分野における需要が増加し貨物スペースが不足しているため。航空各社は今春、混載貨物事業者(フォワーダー)に対して欧米向け...
2018年5月25日
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パナルピナ、ケレタロ(メキシコ)に定期貨物チャーター便
5月18日、フォワーダー大手のパナルピナはメキシコ中部に位置するケレタロ国際空港で定期貨物チャーター便の運航を発表した。メキシコシティ国際空港、グアダラハラ国際空港に続きメキシコでは3都市目。アメリカのゲートウェーであるハンツビル国際空港(アラバマ)を経由し、ロンドンやルク...
2018年5月22日
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