山九、タイ発インド向けシー&レールダイレクト混載(LCL)サービス開始 Sankyu to start Sea & Rail Direct Mixed Load (LCL) service f
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山九は、タイ発インド向けにシー&レールによるダイレクト混載(LCL)サービスを始めた。バンコク市内とレムチャバン港の中間にあるラッカバンCFSで荷受けして同港で本船に積み、インド西岸・ピパバブ港で揚げ、同国国内鉄道に接続してデリー近郊のガリハルサ―ルICD(インランドコンテ...
- 2019年6月11日
A・P・モラー・マースク、サンクトペテルブルクに保冷倉庫建設 Maersk to build its first cold store in St. Petersburg (Russia)
A・P・モラー・マースク(デンマーク)は、ロシアのサンクトペテルブルクに新しい冷蔵施設の建設を開始した。ロシアに需要の高い生鮮食品のニーズに答えたもの。+13˚/ 冷蔵 +2/+8°C / 冷凍 -25˚Cの4つの温度設定を3つの倉庫で展開。生鮮食品の品質を保つ特別なソリュ...
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- 2019年5月21日
フォワーダー、米国搭載前報告本格施行に向けて荷主へ注意喚起 Forwarder warns shippers for full-scale implementation prior to US lau
米国向け航空貨物に適用される航空貨物事前スクリーニング(ACAS)制度が6月12日から本施行される。ACASは、2010年10月にイエメン発米国向けの航空貨物から爆発物が発見されたことを機に2018年6月から1年間の調整猶予期間付きで導入された。航空機に貨物が積載される前に...
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- 2019年5月13日
パナルピナ、南米の生鮮物流企業を買収 Panalpina acquires fresh logistics firms in South America
パナルピナはコロンビアのカーゴマスター(CargoMaster S.A.)とエクアドルの子会社レーズエア(Laseair S.A.)の買収の合意を発表した。カーゴマスターはラテンアメリカ地域における生鮮品の航空貨物輸送の大手で、主に米国向けの生花などを取り扱うほか、欧州やア...
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- 2019年4月26日
日本通運、混雑の東京港回避サービスを開始 Nippon Express starts crowded Tokyo Port avoidance service
日本通運は、混雑する東京港を回避する代替サービス「NEX OCEAN-SOLUTION BCP PACK」 を販売開始した。名古屋・博多港などを経由し、鉄道や内航船を活用して西日本から関東・東北エリアまで輸送を行うことで、配達先まで輸入貨物を安定供給するという。災害など非...
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- 2019年4月4日
DSV、パナルピナを買収へ
デンマークの物流大手DSVはパナルピナ(スイス)の買収を発表した。DSVとパナルピナの物量を合算するとドイツポストDHL、キューネ・アンド・ナーゲル、DBシェンカーに次ぐ規模。物量ベースでは、航空貨物が172万8000トンで業界3位、海上貨物が292万6000TEUで4位と...
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- 2019年4月1日
日本通運、米レキシントンに物流拠点開設
日本通運は、米国現地法人「米国日本通運」のケンタッキー州レキシントンにおける拠点開設を発表した。同拠点では約3000平方メートルの倉庫も運営。同地域は大手日系自動車メーカーが工場を構え、関連企業も多く集積している。自動車産業分野を主なターゲットとして、物流綱の構築と輸送サー...
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- 2019年3月29日
鴻池運輸、インドで自動車の鉄道輸送参入
鴻池運輸は、インド国内で生産される自動車の鉄道輸送事業(AFTO: Automobile Freight Train Operator)への参入を発表した。 自社専用の自動車輸送車両を1編成投入し、4月よりデリー・バンガロール間の路線で運行開始する。自社専用車両は小型車約3...
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- 2019年3月26日
アルプス物流、マレーシア・ペナンに営業拠点開設
3月12日、アルプス物流はマレーシア北部のペナンに営業拠点の開設を発表した。グループのアルプス・ナイガイ・ロジスティクス(マレーシア)の事務所としての開設。同国北部での航空貨物の取り扱い、マレーシア国内輸送、クロスボーダー輸送の需要拡大を見込み、開設した。従来、マレー半島北...
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- 2019年3月21日
カーゴiQ、中小フォワーダー支援の新ソリューション開発を発表
国際航空運送協会(IATA)の関連機関、カーゴiQは、中小フォワーダーを対象に新ソリューションを開発すると発表した。CCSイタリア、リエージュ・ソフトウェア社との連携で実現。中小企業がメンバー航空会社との協力のもとで、戦略や事業展開の改善を実現するというもの。カーゴiQを通...
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- 2019年3月21日
日通、中欧鉄道試験輸送の結果を報告
日本通運は、今年度に経済産業省から受諾した中欧鉄道の試験輸送で、予定していた14件のうち、列車運休による中止を除いた10件を実施した。その中で、41両・41FEU全てを日通が仕立てた「日通ブロックトレイン」は昨年12月に中国・西安(陝西省)を出発し、予定より2日早く先月に独...
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- 2019年3月20日
日本発航空スペース入札動向、運賃前年並みの声多く
フォワーダーによる航空会社の貨物スペース入札がピークを迎えている。市場の見通しは不透明なものの、日本初の航空輸出は悪くない水準。前年並みの運賃やスペース確保で妥結するのでは、との意見が多い。課題は秋以降のスペース確保。足元の荷動きは鈍いが、年半ば以降の回復を見込む声は多い。...
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- 2019年3月20日
香港レントングループ、南海エクスプレスと合弁会社設立
国際物流業務を手掛ける香港レントングループと南海エクスプレスは、合弁会社「ライネックス南海ジェイピー」(LINEX NANKAI JP)を設立した。同グループには日本郵便とフランスの郵便事業体、ラ・ポストの物流子会社ジオポストが出資し、国際エクスプレス業務で提携している。南...
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- 2019年3月18日
日通、インドネシアに新倉庫を竣工
日本通運は、インドネシア・ジャカル中心部に隣接し、主要港のタンジュンプリオク港、スカルノ・ハッタ国際空港に近い西ジャワ州ブカシ県で「ブカシロジスティクスセンター」の竣工を発表した。倉庫面積は4万5800平方メートルで、日通グループが海外で運営する倉庫規模の中では最大級。電機...
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- 2019年3月5日
郵船ロジスティクス グローバル統括組織「GHQ」新設 香港機能拡充、日本と両輪で
郵船ロジスティクスは4月1日に、グローバル経営戦略の統括組織、「グローバル・ヘッドクォーターズ(GHQ)」を新設する。GHQは日本本社と、香港法人の郵船グローバルフレート・マネジメントを主要拠点とする。香港では既に海上、航空の両事業で同名の「GHQ」を置いて海・空のフォワー...
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- 2019年3月1日
日本通運、輸送可視化で新サービス
日本通運は、最新のIoT技術を活用して医薬品や精密機械など厳格な品質が要求される輸送の状況を可視化する新サービス「Global Cargo Watcher Advance」を開始した。インテル、日本ハネウェルの2社と協業して実現。センサー技術で、輸送中の温度・湿度・衝撃・傾...
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- 2019年2月13日
大手フォワーダー5社、1月の輸出混載減少続く
1月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は5万2428㌧と、前年同月比で6.2%減少した。2年9ヶ月ぶりの減少に転じた12月に続く前年割れで、減少...
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- 2019年2月1日
三井倉庫、先端医療製品対応の一貫サービスを開始
三井倉庫ホールディングス(HD)は、iPS細胞など臨床研究用の検体など先端医療製品を極低温下で管理・保管・輸送する一貫サービスを開始したと発表した。液体窒素によりマイナス180度以下に保つ独自開発の専用容器を使って保管し、輸送する。同社は主に製薬メーカーが保有する「GMP(...
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- 2019年1月30日
近鉄エクスプレス インド法人、生鮮品輸出を軸に
近鉄エクスプレスはインドで生鮮品の輸出取り扱いを伸ばしている。同国の農場主などから受託し、主に北米や欧州向けに野菜や果物、アジア各国向けに海産物などを航空輸送する。春夏はムンバイ発のマンゴー、各種野菜類を欧米へ輸出。 コルカタ周辺産のカニやエビをシンガポールなど東南アジア各...
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- 2019年1月28日
郵船ロジスティクス、首都圏で割安早朝配送サービス開始
郵船ロジスティクスは首都圏エリアで混載便での早朝配送サービスを今年1月より開始した。成田空港から搬出され、平日配送される輸入貨物が対象。これまでの実績から早朝配送が可能と検証できた貨物で実施している。時間指定配達の場合、トラックのチャーター手配が必要だが、配送効率の良い早朝...
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