top of page

近鉄エクスプレス 売上高過去最高


フォワーダー大手の近鉄エクスプレスはの2018年3月期連結決算の売上高は5531億円と、過去最高を記録した。航空の輸出取扱量が58万㌧(前期比+17.0%)、輸入取扱件数は 132万件 (前期比+10. 0%)、海上の輸出取扱容積は66万3000TEU(前期比+19.3%)で、そのうちAPLロジスティクスが10万9000TEU(前期比-3.2%)。輸入取扱件数は27万7000件(前期比+13.1%増)だった。

5月11日に会見した鳥居伸年代表取締役社長によると今春の入札では新規獲得ができたため重量、取り扱い件数ともに今後も増加する見込み。


閲覧数:10回

最新記事

すべて表示

24年3月フォワーダーランキング

2024年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,733㌧(前年同月比-3.6%)、2位は郵船ロジスティクスで11,016㌧(+18.2%) 、3位は近鉄エクスプレスで10,567㌧(-15.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,696㌧ (-0.2%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,064㌧(-17.0%)だった。

DHLと大韓航空、直接予約システムを統合

DHLグローバルフォワーディングは、大韓航空(KAL/KE)の予約システムとの統合により、航空パートナーシップを強化した。この統合により、DHLは大韓航空のシステム「カーゴワイズ」から直接予約を行うことができ、業務効率が向上するという。カーゴワイズでは、リアルタイムのデータ交換ができるため、フライトスケジュールや航空貨物料金へのアクセスが容易になる。この統合は、大韓航空にとって初めての貨物フォワー

24年1月フォワーダーランキング

2024年1月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で13,890㌧(前年同月比+4.7%)、2位は郵船ロジスティクスで9,591㌧(+32.6%) 、3位は近鉄エクスプレスで8,729㌧(-14.5%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,057㌧ (-2.7%)、5位は阪急阪神エクスプレスで2,556㌧(-17.2%)だった。

bottom of page