5月25日、日新は2都内で2018年3月期決算説明会を開催した。日本、アジアの業績向上を中心に5期連続増益で過去最高益を記録。航空輸出は 9万1511㌧(前期比+14.4%)、 海運輸出(FCL)は10万9709TEU(前期比8.6%)。2019 期も堅調な物量が続くと見込んでいる。同社は通関作業にロボットを導入するなど、システム投資を進めて効率化を図る。他に、 日本発の海運をシベリア鉄道へ接続するシー&レールのロシア向け複合輸送サービス「日新ユーロシアエクスプレス」を今年11月より開始予定。筒井雅洋代表取締役社長は 「攻めも守りも固める」 という。
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