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日系航空3社、1月燃油サーチャージ値下
全日本空輸(ANA/NH)、日本貨物航空(NCA/KZ)、日本航空(JAL/JL)の日系航空3社は、1月1日以降、日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)を値下げした。各社が指標とするジェット燃料の11月平均価格が、1バレル当たりUSD83.16(前月比-USD11....
2019年1月11日
マースクライン・MSC、旧正月後対応で北米・欧州航路を減便
マースクラインとMSCで構成する2Mは、2月の上旬から中旬にかけてアジア―北米航路およびアジア―欧州航路において減便を行う。旧正月後の荷動き減少に対応するための減便で、北米航路では3週間で計10便、欧州航路では計9便欠便する。
2019年1月11日
ルフトハンザカーゴ、危険物申告書類の電子受託開始
ルフトハンザカーゴ(LCAG)、危険物申告書類の電子データの受託開始を発表した。航空会社として初の試みとなる。クラウド式アプリケーション「DGDオンライン(DGD.online)」を介し、危険物申告書「Shipper#&39;s Declaration for...
2019年1月5日
マースク、外航貨物保険に代替サービス
デンマークのマースクラインは、外航貨物保険の代替サービス「バリュー・プロテクト」の提供を開始する。追加のサービス利用料を支払うことで、貨物に損害や盗難などが生じた場合、利用料に応じて一定の補償金を受け取ることができる。貨物保険のクレームに対しては、書類が完備されてから14日...
2019年1月5日
ONEジャパン、輸入貨物の早期引き取り呼び掛け
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)ジャパンは、輸入コンテナ、特に冷凍貨物などの早期引き取りを呼び掛けるレターを公表した。今年度の年末年始、京浜や阪神などの各コンテナターミナル(CT)で蔵置能力逼迫の懸念が高まっている。これを受けコンテナ船社やターミナル関係者は...
2018年12月19日
CMA-CGM、フレイトスと提携
12月5日、CMA-CGMは国際輸送のオンライン・マーケットプレイスを運営する香港の新興企業フレイトスとの提携を発表した。船社として、フレイトスとの提携は初めてという。同社を通じて太平洋航路(中国―米国間)におけるオンラインブッキング、運賃見積もり、スペースの確保などに対応...
2018年12月11日
マースク、対中追加関税影響で船腹調整
マースクライン(デンマーク)は、2018年第3四半期業績で、米国による対中追加関税の影響として「来年以降、北米航路の荷動き需要が大幅に鈍化する恐れがある」と慎重な見方を示している。そこで同社は減速に備えて自社のサービスネットワーク全体における北米航路の比率を落としている。一...
2018年12月6日
シベリア鉄道・中央鉄道、好調
ロシア発着国際輸送を手掛ける物流会社12社が加盟する「日本トランスシベリヤ複合輸送業者協会」(TSIOAJ)によると、シベリア横断鉄道の国際コンテナ輸送量は今年1~8月、59万962TEU(前年同月比22.6%)だった。国土交通省が主導している日本発ロシア極東港経由でモスク...
2018年12月5日
JAL関空輸入上屋、貨物引き取りにLINE活用
日本航空子会社、日航関西エアカーゴ・システム(JLKAS)は関西国際空港で運営する輸入上屋の引き取り業務にコミュニケーションアプリのLINEを12月7日より導入する。 輸入貨物を引き取るトラックドライバーは、LINEのトーク機能でトラックドックの順番待ち受け付けができたり、...
2018年12月3日
日系航空3社、12月燃油サーチャージ値上
全日本空輸(ANA/NH)、日本貨物航空(NCA/KZ)、日本航空(JAL/JL)の日系航空3社は、12月1日以降、日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)を値上げする。各社が指標とするジェット燃料の10月平均価格が、1バレル当たりUSD95.02(前月比+USD3....
2018年11月27日
FESCO、日本でのハンドリングチャージ値上げへ
ロシアの船社FESCO(日本総代理店=トランスロシアエージェンシージャパン)は来年1月から、日本と極東ロシアを結ぶ航路「JTSL」で、日本国内の各港で適用しているTHC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)を改定・値上げする。改定後のTHCはドライコンテナで3万3000円/...
2018年11月26日
台湾船社決算発表、3社増収減益
台湾主要3船社の2018年第3四半期(7~9月)決算が発表された。エバーグリーンライン、ワンハイラインズ、ヤンミン・マリン・トランスポート 3社とも増収減益で、ヤンミン・マリン・トランスポートに至っては赤字に転落した。取扱量がアジア―北米航路を中心に増加する一方、燃料などの...
2018年11月23日
京都・舞鶴港発でモスクワ向けシー&レールの試験輸送
11月15日、京都舞鶴港振興会は15日、同港に寄港するDBSクルーズフェリー(韓国)の日韓露国際フェリー航路を活用して、モスクワ向けのトライアル輸送が行われると発表した。国土交通省によるシベリア鉄道のパイロット事業として日本通運が受託した海上と鉄道を使用する輸送案件で、17...
2018年11月19日
OOCL、来年から日本―豪・NZサービスを開始
11月7日OOCLは、2019年1月1日から日本・中国とオーストラリア・ニュージーランドを直航で結ぶ新たなサービス「JKN」を開始すると発表した。日本では東京と神戸に寄港する。これまでOOCLでは日本―ニュージランド間をトランシップによって提供していたが、当該サービスによっ...
2018年11月19日
岩手・釜石港のコンテナ取り扱い急増
岩手県・釜石市は、釜石港のコンテナ取扱量が10月末時点で6231TEUとなったことを発表した。同港の2017年取扱量は2016年と比べ、34.3%増加した3724TEUだが、今年は9月末時点で5000TEUを超え、岩手県史上最高の取扱量を記録している。釜石港では、昨年9月に...
2018年11月15日
邦人航空の4~9月期貨物事業 ANA、日航が好業績 NCAは赤字予想据え置き
ANAホールディングス(ANAHD/NH)日本貨物航空(NCA/KZ)、日本航空(日航/JL)の邦人航空3社の2018年4~9月期決算は国際貨物事業でANAHD、日航が2桁の増収だった。貨物の輸送が好調であったことに加え、運賃単価が上昇するなどしたことで好業績を維持した。各...
2018年11月13日
マースク、ブッキング確定時間を大幅短縮
11月1日、マースクラインはブッキングを即座に行える業界初のサービスの開始を発表した。これまでブッキングには最大2時間要していたが、顧客は航空チケットと同様の感覚でコンテナ輸送のブッキングを行うことが可能になるとしている。これに伴い、アプリ上でもブッキングが可能になり、スマ...
2018年11月9日
タイLCCライオンエアー経営許可取得
11月2日、国土交通省航空局はタイの格安航空会社(LCC)、タイ・ライオンエアーから出されていた外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。初日は12月7日のバンコク―成田線で、毎日運航する。バンコク―中部線は月・水・木・金・日の週5便、来年1月16日から。バンコク―関...
2018年11月6日
エアブリッジカーゴ、成田発ソウル、モスクワ、フランクフルト向け増便へ
エアブリッジカーゴ(ABC/RU)は11月6日より、成田空港発着を1便増加させる。現行では水・木・土・日曜の週4便だったが、火曜日発着便を追加し、5便運航となる。追加便であるRU292便のダイヤは成田発21:20―ソウル(仁川/ICN)着23:50、ソウル発1:50+1―モ...
2018年11月1日
日本貨物航空(NCA/KZ)、冬季運航スケジュール発表
10月29日、日本貨物航空(NCA/KZ)は28日からの冬季ダイヤの運航スケジュールを発表した。運航停止前の夏季ダイヤ初めに比べると運航機数が減ったため、シカゴ線など北米線の便数が絞られたが、上海、香港線は夏季初並みを計画している。...
2018年10月30日
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