11月7日OOCLは、2019年1月1日から日本・中国とオーストラリア・ニュージーランドを直航で結ぶ新たなサービス「JKN」を開始すると発表した。日本では東京と神戸に寄港する。これまでOOCLでは日本―ニュージランド間をトランシップによって提供していたが、当該サービスによって直航サービスが提供可能となる。JKNの寄港地・ローテーションは東京―神戸―釜山―上海―塩田―香港―ブリスベン―オークランド―リッテルトン―ネピア―タウランガ―東京。
top of page
検索
最新記事
すべて表示フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、MSC(スイス)と提携し、アジアー欧州間で貨物スペースを融通する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船の統合で設立され、世界6位の運行規模を持つ。ハパックロイド(ドイツ)の脱退後も、HMM(韓国)とヤンミン(台湾)と共に「...
エティハド・カーゴは、キューネ・アンド・ナーゲル(K+N)と予約システムを統合し、リアルタイムの容量と価格の可視化を提供する。このパートナーシップは、先進的なウェブサービスとInstant Offer Rate (IOR)...
bottom of page