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2019年4月11日
大手フォワーダー5社、3月の航空輸出混載4カ月連続前年割れ
3月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)、阪急阪神エクスプレス)の日本発航空輸出混載重量の合計は5万3318㌧と、前年同月比25.7%減少した。5社の合計が前年を割り込むのは4カ月連続で、5社全社が前...
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2019年4月9日
3月の国際航空貨物量、輸入は増加も輸出は減少
3月の国内主要6空港の国際航空貨物取扱量は速報値で33万3139㌧(前年同月比-9.3%)だった。 前年同月からの減少幅は2月の15%減から約6ポイントの改善。高需要月となる3月としては物足りない重量水準だが、輸入量と仮陸揚量に改善が見られた。輸出量は2月と比べて減少幅が縮...
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2019年4月8日
中国政府、交通運輸業で減税
中国政府は4月1日より、国内の旅客・貨物輸送にかかわる交通運輸業に対する減税を実施した。交通運輸業の増値税率を現行の10%から9%に引き下げた。先月行われた全国人民代表大会(全人代)で李克強首相が表明していたもの。これを受けて中国鉄路総公司は、中鉄グループが担う完成車、コン...
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2019年3月29日
世界空港別貨物取扱量、成田は6位に
国際空港評議会(ACI)は2018年空港別貨物取扱量(速報値)を発表した。総取扱量上位3位は首位が香港、2位メンフィス、3位上海・浦東。国際は首位が香港、2位上海・浦東、3位仁川で、いずれも前年から変化なし。日本は、成田が台北・桃園に抜かれ総合9位、国際6位でいずれも前年よ...
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2019年3月26日
世界の航空貨物輸送11ヶ月連続で供給過多
国際航空運送協会(IATA)が発表した1月の地域別航空会社貨物輸送実績は、全地域合計の輸送量(貨物トンキロ/TFK)が1.8%減、スペース供給量(有効貨物トンキロ/AFTK)が4.0%増、貨物ロードファクター(LF)は45.1%(-2.7%)であった。11ヶ月連続で航空会社...
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2019年3月22日
英「合意無し離脱」に備え、船社が注意喚起
3月29日に予定されている英国のEU離脱に備え、荷主に対し船社が準備を呼び掛けている。特に合意無し離脱の場合、英国とEU間の貿易手続きは一般的なWTOルールに従うこととなり、関税や通関手続き、その他さまざまな書類手続きが復活する。29日を挟んで貿易実務の混乱が想定されるため...
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2019年3月20日
日本発航空スペース入札動向、運賃前年並みの声多く
フォワーダーによる航空会社の貨物スペース入札がピークを迎えている。市場の見通しは不透明なものの、日本初の航空輸出は悪くない水準。前年並みの運賃やスペース確保で妥結するのでは、との意見が多い。課題は秋以降のスペース確保。足元の荷動きは鈍いが、年半ば以降の回復を見込む声は多い。...
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2019年3月16日
B737MAXシリーズ、運航停止拡大
ボーイングの最新鋭狭胴機、B737MAXシリーズの運航停止を命じる動きが拡大している。中国航空当局が11日に同シリーズの一時全面運航停止を命令後、香港航空局(CAD)、韓国国土交通部、シンガポール民間航空庁(CAAS)、欧州航空安全機関(EASA)などが相次いで同様の措置を...
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2019年3月15日
英「合意なき離脱」に備え、通関申告簡略化措置を紹介
英国歳入通関庁(HMRC)は、英国の欧州連合(EU)離脱が合意なき離脱となった場合への備え「緊急的な行動」に関する書簡を公表した。英国とEU間の輸出入に通関管理が導入される点に改めて言及した。同庁は、EUからの輸入手続きを簡略化するための新システムTransitional...
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2019年3月12日
大手フォワーダー5社、2月の航空輸出混載 35ヶ月ぶりの全社前年割れ
2月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)、阪急阪神エクスプレス)の日本発航空輸出混載重量の合計は5万1274㌧と、前年同月比14.4%減少した。5社の合計が前年を割り込むのは3カ月連続。加えて、35ヶ...
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2019年3月7日
2月の国際航空貨物量、減少に加速
2月の主要空港の国際航空貨物取扱量は速報値で25万3486㌧(前年同月比-15.1%)だった。日本発着の国際航空貨物は好調だった輸出入貨物の荷動きが昨年11月から減少に転じ、2月はさらにこの傾向が加速した。最も取扱量の多い成田の総取扱量は1月の2桁減からさらに減少し、2月実...
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2019年3月6日
1月半導体装置輸出、中韓台向けに減少続く
中国・韓国・台湾向けの1月の半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の輸出重量は、計約6613㌧(前年同月比-37.1%)だった。4カ月連続で前年から下落し、前月に続いて4割減少した。中国向けは、1年6カ月ぶりの4000㌧台に下落。半導体の新工場プロジェクトの遅...
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2019年3月5日
東南アジア・航空入札動向、航空会社は高値維持
日系フォワーダーが投資を加速している東南アジアで航空輸送の入札が本格的に始まった。米中貿易摩擦などの影響で、荷動きは全体的に弱含み。ただ、航空会社はこれまでの運賃修復で実現した水準維持を目指す。 フォワーダー は、荷動き好調によってスペースを買い負けていた、日本や中国経由...
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2019年2月26日
1月の輸出混載、2カ月連続前年割れ
1月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量8万6262㌧(前年同月比-8.4%)、件数22万5090件(-9.8%減)となった。重量は2カ月連続の前年割れで、2017年8月以来17カ月ぶりに9万トンを下回った。方面別だとTC1、2は前年超えであったが、TC3が減少。特に最大仕...
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2019年2月13日
大手フォワーダー5社、1月の輸出混載減少続く
1月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ))の日本発航空輸出混載重量の合計は5万2428㌧と、前年同月比で6.2%減少した。2年9ヶ月ぶりの減少に転じた12月に続く前年割れで、減少...
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2019年2月8日
2018年12月半導体装置輸出、中韓台向けに減少続く
中国・韓国・台湾向けの2018年12月の半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の輸出重量は、計約8539㌧(前年同月比-41.5%)だった。下落は3カ月連続で、減少幅は4割に拡大した。8000㌧台は、空前の半導体需要期「スーパーサイクル」に入った頃とされる20...
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2019年1月31日
北京大興国際空港、9月末開港に向け飛行試験開始
1月22日、北京の新空港である北京大興国際空港(大興空港)で飛行試験が開始された。大興空港は北京首都空港(首都空港)から約70㌔に位置し、飛行試験は3月15日まで行う。6月30日までに完成し、9月30日に供用開始となる計画。滑走路は4本体制。空港容量は25年時点で、発着回数...
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2019年1月31日
アメリカン航空カーゴ 100万トンで過去最高更新
アメリカン航空カーゴは2018年の貨物量が約100万㌧と、過去最高を更新したと発表した。日本から米国への主な輸出製品はトラクターおよび自動車部品。日本への輸入は、約350億枚のコンタクトレンズがプエルトリコから輸送された。記録的な貨物量および優れたパフォーマンスを背景に、収...
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2019年1月28日
アジア発米国向け海運、年間荷動き過去最高
日本海事センターによると、2018年通年のアジア18カ国・地域発米国向け(東航)の荷動きは1783万178TEU(前年比+7.8%)となり、5年連続で過去最高を更新した。中国が大幅に伸び全体を牽引したほか、日本・韓国・台湾やアセアン諸国、南アジア諸国も堅調に伸びた。また12...
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2019年1月23日
米中貿易摩擦、日本発でも需給減少懸念
米中貿易摩擦の影響で従来、日本経由で米国向けに輸送されていた貨物需要の減少により、日本発でも需給が緩む可能性が懸念される。すでに昨年11月ごろから中国発米国向けの航空需要の落ち込みを感じている航空会社もある。同時期には、海上輸送からの航空輸送へのシフトが一部では見られたよう...
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