国際空港評議会(ACI)は2018年空港別貨物取扱量(速報値)を発表した。総取扱量上位3位は首位が香港、2位メンフィス、3位上海・浦東。国際は首位が香港、2位上海・浦東、3位仁川で、いずれも前年から変化なし。日本は、成田が台北・桃園に抜かれ総合9位、国際6位でいずれも前年より1位ランクダウン。また、ドーハの取扱量が上位20空港で最高レベルの8%台のプラスとなり、総合では前年の16位から11位へ、国際は10位から7位へと浮上した。
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