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航空混載、大手5社のシェアが最高水準 Largest share of aviation consolidated, major 5 companies

航空貨物スペースが縮小する中、日本発輸出での大手フォワーダーのシェアが拡大している。4月の航空輸出混載重量における大手5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ、阪急阪神エクスプレス)のシェアは63.2%と、2015年以降最高を記録した。航空会社運賃が高騰し、交渉力や資金力のある大手に貨物が集中していると見られる。


While the air cargo space is shrinking, the share of major forwarders in exports from Japan is expanding. In April, five major companies (Nippon Express, Kintetsu Express, Yusen Logistics, Nishinihon Railway International Logistics Business Division = Nishitsu, Hankyu Hanshin Express) had a share of 63.2%, the highest since 2015, in terms of combined air export weight. Airline fares are skyrocketing, and it seems that cargo is concentrated at large companies with bargaining power and financial strength.

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