top of page

5月国際貨物取扱量発表、減少とまらず  International cargo handling volume (May) announced, continued to decline


5月の主要6空港(成田・羽田・大阪・名古屋・福岡・千歳)の国際航空貨物取引量は29万6398㌧(前年同月比-13.5%)となった。税関が発表した 国際航空貨物取扱量(速報)によるもの。 3カ月連続の2桁減と、航空貨物の減少が続いている。

The volume of international air cargo traded at six major airports in May (Narita, Haneda, Osaka, Nagoya, Fukuoka, Chitose) was 296398 tons (-13.5% YoY). Based on international air cargo handling volume (preliminary report) announced by customs. The number of double-digit declines for three consecutive months has continued to lead to a decline in airfreight in Japan.


閲覧数:6回

最新記事

すべて表示

航空貨物市場、9月の成長率は鈍化も収益は大幅改善

9月の航空貨物需要は前年同期比で9.4%増加し、依然として強い成長を見せた。IATAによると、全体のキャパシティーは6.4%増加し、ベリースペースのキャパシティーは10.3%の成長を記録した。これにより、41か月連続での二桁成長だが、過去9か月の二桁成長と比べると成長ペース...

9月の航空貨物需要は減少も運賃は上昇

9月の航空貨物需要は前年同月比で9%増加したものの、これまでの二桁成長から減速している。海上・航空貨物運賃分析プラットフォームを運営するXenetaによると、 平均貨物運賃は前年同月比で26%上昇し、1kgあたり2.71ドルとなりました。輸送キャパシティは3%の増加にとどま...

アジア太平洋地域の航空会社、貨物需要の増加を見込む

アジア太平洋地域をハブとする航空各社において、8月の国際貨物の積載率が4ヶ月連続で上昇した。日本航空 (JAL/JL)、全日空(ANA/NH)などアジア太平洋地域の主要航空会社が加盟するアジア太平洋航空協会(AAPA)の発表によると、8月の航空貨物需要は前年比12.2%増加...

bottom of page