9月の日本発航空輸出混載貨物実績、26カ月ぶりに前年割れ


航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた9月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量がの10万324㌧(前年同月比-1.6%)、件数が25万6096件(-10.3%)だった。台風21号による関西国際空港の停止やオペレーション遅延、西日本の荷主の生産減などの影響を受け、重量は26カ月ぶりに前年を下回った。航空輸入件数は大手5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部)ともに前年割れとなり、全体で1割減。関空の輸入件数は6割減と大幅に下落した。


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米デカルト・データマインは9月のアジア発米国向(往航)及び、8月の米国発アジア向(復航)コンテナ輸送量実績を発表した。それによると、9月のアジア主要10か国・地域発米国向は1,546,488TEU(前年同月比-13.6%)で、8月の米国発アジア主要10か国・地域向の8月分は、45万4985TEU(-2.0%)だった。アジア発においては最大の中国が131,181TEU(-21.0%)と、2020年5

IATAは、8月に6ヶ月連続の航空貨物輸送需要減少にもかかわらず、航空貨物市場は安定していると発表した。8月の8.3%減少し、7月に記録した9.7%の減少からわずかに改善された。スペース供給は6.3%増加し、平均貨物積載率は46.7%(前年同期比-7.5%)。IATAのウィリー・ウォルシュ事務局長によると「航空貨物は引き続き回復力を示している。貨物量は、2021年の反動減や、経済の不確実性、ウクラ

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