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近鉄エクスプレス決算発表、コロナ長期化対応でキャリア関係強化図る Kintetsu Express aims to strengthen career relationship

近鉄エクスプレスの2020年3月期通期連結決算は、売上高が5445億円(前期比-8.0%)、営業利益が197億円(-5.2%)、経常利益が174億円(-12.6%)、純利益が47億2400万円(-52.1%)。第4四半期に日本、米州、東アジア・オセアニアの各セグメントで直接原価率の改善などもあったが、年度を通じた世界的な輸送需要の落ち込みで減収減益だった。純利益は、APLロジスティクス(APLL)基幹業務システムの再構築に係る減損損失の計上で大幅減だった。 2021年3月期の予想は、新型コロナの影響で事業環境が先行き不透明となっていることから見送った。今後は、新型コロナウイルスの影響の長期化で輸送スペースの需給不均衡が継続する可能性があるとしている。航空会社、船社との関係強化や、グループでのスケールメリットを生かした集中購買体制の強化を図り、対応するとしている。


Kintetsu Express's consolidated financial results for the fiscal year ending March 31, 2020, sales were 544.5 billion yen (-8.0% YoY), operating income was 19.7 billion yen (-5.2%), and ordinary income was 17.4 billion yen (-12.6%). , Net income was 4,724 million yen (-52.1%). Although there was an improvement in the direct cost ratio in each segment of Japan, the Americas, and East Asia / Oceania in the fourth quarter, sales and profits declined due to the drop in global transportation demand throughout the year. Net income was significantly lower due to the recording of an impairment loss related to the restructuring of APL Logistics (APLL) core business system. The forecast for the fiscal year ending March 2021 has been postponed because the business environment is uncertain due to the impact of the new Corona. In the future, the long-term effect of the new coronavirus may lead to a continued supply-demand imbalance in transportation space. The company plans to respond by strengthening relationships with airlines and shipping companies and strengthening the centralized purchasing system that takes advantage of the scale of the group.

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