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IATA予測、貨物輸送運賃単価3割上昇を見込んで売上高8%増の12兆円

国際航空運送協会(IATA)は2020年における航空業界の貨物売上高が1108億ドル(前年比+8.2%)になるとの予測を公表した。貨物輸送量は約5100万トン(-17.8%)の見通し。新型コロナウイルス感染拡大および渡航制限・移動自粛に伴う旅客便の運休・減便により、ベリースペースが減少。貨物運賃単価は約30%の伸びが見込まれるという。IATAのアレクサンドル・ドジュニアック事務総長兼CEOは同日の会見で「貨物事業に関しては医療機器やeコマース(EC)といった品目の世界的な輸送需要が高まりを見せた。今年4月はロードファクターが向上するなど、貨物事業の売上が非常に高い水準に達した」と説明した。


The International Air Transport Association (IATA) has announced a forecast for aviation industry cargo sales of $110.8 billion (+8.2% YoY) in 2020. The freight volume is expected to be approximately 51 million tons (-17.8%). Due to the spread of new coronavirus infection and suspension/reduction of passenger flights due to travel restrictions and voluntary refraining from travel, belly space decreased. The freight unit price is expected to grow by about 30%. IATA's Secretary-General and CEO Alexandre Douniak said at a conference on the same day, "In the freight business, global transportation demand for items such as medical devices and e-commerce (EC) has increased. The load factor will improve in April this year. As a result, the sales of the freight business have reached a very high level.”

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