top of page

外国航空会社の2020年1~3月期決算大幅減収 Foreign airlines' financial results for the January-March period of 2020

2020年1~3月期決算は、多くの航空会社が大幅な減収となっている。新型コロナウイルスの感染拡大、各国・地域の渡航・外出制限を背景に国際旅客便が激減。地域によって感染拡大の時期に違いがあり、航空会社の減収規模にもその傾向が表れた。貨物は緊急輸送需要もあったが、もともとの荷動き自体が芳しくなく、四半期でみると減収が目立った。一方、ACMI(機材、乗員、整備、保険付きリース)・チャーター会社は堅調。旅客便の大幅な運休・減便に伴う輸送力減少が、リースやチャーター需要を押し上げた可能性がある。


For the January-March 2020 financial results, many airlines have seen a significant decrease in revenue. Due to the spread of new coronavirus infection and restrictions on travel and going out in each country / region, the number of international passenger flights has decreased sharply. There was a difference in the timing of the spread of infection depending on the region, and the tendency was also reflected in the scale of revenue reduction by airline companies. Freight also had demand for urgent transportation, but the original cargo movement itself was not good, and sales declined noticeably in the quarter. On the other hand, ACMI (equipment, crew, maintenance, lease with insurance) and charter companies are firm. It is possible that demand for leasing and charters was boosted by the reduction in transport capacity resulting from the significant suspension and reduction of passenger flights.

閲覧数:5回

最新記事

すべて表示

香港からの航空貨物サービス料金、昨年を上回る需要増

香港からヨーロッパと北米への航空貨物サービス料金は昨年を上回り、需要が急増している。4月の香港から北米への平均料金は1kg当たりUSD5.54で、前年比6.5%増。ヨーロッパへの料金も1kg当たりUSD4.47と前年比12%増加し、2022年7月以来の初めての同時増加となった。需要の急増はファッションや消費財の電子商取引に起因するという。中国南部などでの電子商取引や電子タバコ産業の拡大により、航空

3月も世界の航空貨物市場の成長は持続的

2024年3月、世界の航空貨物需要は前年同月比11%増加し、これで3ヶ月連続の増加となった。この成長を牽引したのは、電子商取引と紅海航路の混乱という要因でした。最新の分析結果を発表したXenetaによると、2024年第1四半期の高い需要は、8%増加した貨物船舶のキャパシティ成長を上回ったという。

DHLと大韓航空、直接予約システムを統合

DHLグローバルフォワーディングは、大韓航空(KAL/KE)の予約システムとの統合により、航空パートナーシップを強化した。この統合により、DHLは大韓航空のシステム「カーゴワイズ」から直接予約を行うことができ、業務効率が向上するという。カーゴワイズでは、リアルタイムのデータ交換ができるため、フライトスケジュールや航空貨物料金へのアクセスが容易になる。この統合は、大韓航空にとって初めての貨物フォワー

Commentaires


bottom of page