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2018年度国際貨物、3年連続増加見通し


日通総合研究所は「2018年度の経済と貨物輸送の見通し」をまとめた。日本発着の国際貨物輸送量は、海上コンテナ貨物、航空貨物ともに増加幅は前年度を下回るが、3年連続で増加をする見通しだ。海上コンテナ貨物は世界経済の拡大基調が継続して

堅調な荷動きが続くと前年度比+2.0%を予想。航空貨物輸出は半導体、電気自動車関連の需要拡大を中心に+9.5%を予想した。


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