top of page

日本発航空輸出混載貨物実績(2021年9月)

9月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量が9万3957㌧(前年同月比+38.3%)、件数が23万4484件(+14.4%)だった。重量は10カ月連続の前年超え。


Airfreight consolidation shipments from Japan in August totaled 93,957 tons (up 38.3% y-o-y) and 234,484 cases (up 14.4% y-o-y). The weight exceeded the previous year's level for the nine consecutive month.

閲覧数:9回

最新記事

すべて表示

2024年の航空貨物需要は横ばいか小幅な成長にとどまるという慎重な予想が国際航空貨物協会(TIACA)エグゼクティブサミットで議論された。2024年の第4四半期には需要が1%増加する見込みで、第1四半期と第2四半期には2%と3%の成長が期待されている。ただし、地政学的リスクや旅客サービスへの影響等、市場の不確実性が需要予測を難しくしている。

2023年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で15,200㌧(前年同月比-18.6%)、2位は近鉄エクスプレスで9,328㌧(-35.5%)、3位は郵船ロジスティクスで8,062㌧(-12.8%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,008㌧ (-29.1%)、5位は阪急阪神エクスプレスで2,572㌧(-45.9%)だった。業界全体と

香港発およびフランクフルト発の航空貨物運賃が、数ヶ月にわたる下落の後、安定し始めた。Baltic Exchange Airfreight Index(BAI)によると、フォワーダーが支払う香港発北米向けサービスの平均価格は、コントラクトレートとスポットレートの両方を含む形で、7月の4.69ドルから8月にはkgあたり4.85ドルに上昇した。この路線での上昇は過去1年で2ヶ月目であり、航空貨物運賃好転

bottom of page