top of page

船井総研ロジ、物流ESGロジ導入診断サービス開始

船井総研ロジは物流領域におけるESGへの取り組みを検討中の企業を対象とした「ESGロジスティクス導入診断・実行支援サービス」の提供を始めた。同社が提供するサービスは、持続可能な物流体制の実現に向け、企業に適した共同配送やモーダルシフト、労働負荷低減、輸送インフラの安定化といったESGロジスティクス実行策を提案する。


Funai Soken Logistics has begun offering an "ESG Logistics Diagnosis and Implementation Support Service" for companies that are considering ESG initiatives in the logistics field. The company's service proposes ESG logistics implementation measures such as joint delivery, modal shift, labor load reduction, and stabilization of transportation infrastructure that are suitable for companies to realize a sustainable logistics system.

閲覧数:3回

最新記事

すべて表示

航空貨物市場、9月の成長率は鈍化も収益は大幅改善

9月の航空貨物需要は前年同期比で9.4%増加し、依然として強い成長を見せた。IATAによると、全体のキャパシティーは6.4%増加し、ベリースペースのキャパシティーは10.3%の成長を記録した。これにより、41か月連続での二桁成長だが、過去9か月の二桁成長と比べると成長ペース...

フェデックス、上海の航空貨物ハブの大幅増強を発表

フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...

24年9月フォワーダーランキング

2024年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,279㌧(前年同月比+7.4%)、2位は近鉄エクスプレスで12,247㌧(+21.8%)、3位は郵船ロジスティクスで10,554㌧(+2.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事...

コメント


bottom of page