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欧州向け、シー&レールが海運に対して価格優位

  • 2021年11月3日
  • 読了時間: 1分

北米航路の海上運賃の上昇圧力が弱含み、高止まりする中で、欧州航路は価格が再度高まっている。複数のフォワーダー関係者によると、日本発欧州向けは、オールウォーターの海運の新規貨物のスポット運賃が1万5000~1万6000ドルに達した一方、シベリア鉄道(TSR)を利用するシベリアランドブリッジ(SLB)のシー&レールは上昇するも1万ドル程度になっているようだ。鉄道輸送運賃が海上輸送運賃を下回るのは40年ぶり。ただ、TSRの鉄道輸送日数は安定しているものの、欧州側国境と極東港湾の混雑などで、欧州までのリードタイムは海運同様に大幅遅延。海上部分の本船スペースやコンテナもひっ迫しているという。

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