top of page

主要上場物流企業2021年4~6月期決算、9割弱が増収・増益

  • 2021年9月2日
  • 読了時間: 1分

主要上場物流企業の2021年4~6月期決算は前年同期との比較が可能な全57社のうち、全体の89%に当たる51社が増収。営業損益は比較可能な59社のうち86%に当たる51社が増益または黒字転換した。前年同期は新型コロナウイルス感染拡大に伴う世界的な需要減退で全体の9割弱が減収、8割弱が減益または赤字転落していたため、反動で大幅な増収・増益となる会社が多かった。全般的に航空貨物が物量・販売価格ともに高水準を維持しているほか、eコマース(EC)関連で配送や保管などの取り扱いが伸びたところが多い。

最新記事

すべて表示
Eコマース需要低迷も、アジア発欧州向け航空運賃が上昇

WorldACDによると、8月9日までの週、アジア太平洋地域から欧州向けの航空貨物スポット運賃は前週比1%上昇した。中国発は6%、香港発は3%上昇し、韓国、シンガポール、台湾、日本発の下落を相殺した。一方、EUが150ユーロ未満の小口貨物に3ユーロの手数料を導入したことで、Eコマース需要は低迷している。中国から欧州向けのEコマース貨物量は前年同期比8%減、香港発は29%減少した。 さらに、台風ドル

 
 
 
燃料高とキャパシティー不足で米物流コスト上昇 荷主に柔軟な物流戦略求める

3PLのITSロジスティクスは6月のサプライチェーン報告で、燃料価格の上昇とキャパシティーの縮小を背景に、米国の物流コストが上昇しているとの見方を示した。需要は依然弱含みながらも、規制強化や取締りの影響でトラック輸送能力が市場から退出し、運賃は過去最高水準に達している。在庫数量は横ばいにもかかわらず保管コストも上昇し、企業負担は拡大している。さらにUPSやフェデックスはネットワーク再編を進め、配送

 
 
 
IATA:4月の航空貨物輸送需要は4%増、アジア主導で回復も中東情勢が重荷

国際航空運送協会(IATA)が発表した2026年4月の航空貨物統計によると、世界の航空貨物輸送需要は前年同月比4.0%増加した。一方、供給能力(ACTK)は0.4%減少し、貨物搭載率は1.9ポイント上昇して46.0%となった。地域別では、アジア太平洋地域が10.5%増と最も高い伸びを示し、欧州も6.0%増加した。一方、中東地域は紛争の影響を受け18.2%減となった。IATAは、アジア関連の貿易拡大

 
 
 

コメント


bottom of page