top of page

NVOCCとは?

  • 6月1日
  • 読了時間: 1分

定義

NVOCC(Non-Vessel Operating Common Carrier)とは、自社で船舶を保有せずに海上輸送サービスを提供する海上運送事業者のことです。

NVOCCは船会社から船腹スペースを仕入れ、荷主や物流会社へ販売します。

NVOCCの役割

NVOCCは以下の役割を担います。

  • 船会社との運送契約

  • 荷主向けの海上輸送手配

  • 混載輸送(LCL)

  • 独自の運賃設定

  • B/L(船荷証券)の発行

フォワーダーとの違い

NVOCCとフォワーダーは似ていますが異なります。

NVOCC

  • 独自B/Lを発行できる

  • 船会社としての責任を持つ

  • 海上輸送契約の主体になる

フォワーダー

  • 輸送手配を代行する

  • 輸送全体をコーディネートする

  • 海上・航空・陸送を組み合わせる

NVOCCのメリット

  • 小口貨物でも輸送できる

  • 運賃の柔軟性が高い

  • 複数船会社を比較できる

  • 輸送サービスの選択肢が広がる

E-BID FREIGHTとの関係

国際物流案件では、NVOCCがフォワーダーや物流事業者として物流入札へ参加するケースがあります。

荷主企業は複数のNVOCCから見積を取得し、運賃やサービス条件を比較して最適な物流パートナーを選定できます。

関連用語

  • フォワーダー

  • 船会社(Ocean Carrier)

  • B/L(Bill of Lading)

  • FCL

  • LCL

  • 国際物流

  • 海上輸送

最新記事

すべて表示
ACTKとは

ACTK(Available Cargo Tonne Kilometers) は、航空会社が提供できる貨物輸送能力を示す指標です。 日本語では**「有効貨物トンキロ」または「提供貨物輸送能力」**と呼ばれます。 ACTKは、 輸送可能な貨物重量(トン) × 輸送距離(キロメートル) で計算されます。 ACTKの意味 ACTKは「どれだけ貨物を運ぶ能力があるか」を表します。 例えば、 100トン積載

 
 
 
IATAとは

IATA(International Air Transport Association:国際航空運送協会) は、世界の航空会社で構成される国際的な業界団体です。1945年に設立され、本部はカナダ・モントリオールにあります。 IATAは、安全性の向上、航空運送の標準化、航空貨物・旅客輸送の効率化を目的として活動しています。現在では世界300社以上の航空会社が加盟しており、世界の定期航空輸送の約80

 
 
 
荷主(Shipper)とは?

定義 荷主(Shipper)とは、貨物を輸送するために物流サービスを利用する企業または個人を指します。 物流調達や物流入札では、荷主が輸送要件を定義し、運送会社や物流事業者へ見積依頼や提案依頼を行います。 荷主の役割 荷主は物流プロセスにおいて中心的な役割を担います。 主な役割は以下の通りです。 輸送要件の定義 レーンの設定 RFQやRFPの発行 応札者の評価 アワードの実施 契約管理 KPI管理

 
 
 

コメント


bottom of page