top of page

スエズ運河で大型コンテナ船座礁、通航不能に Large Container Ship Runs Aground in Suez Canal, Becomes Unpassable

スエズ運河で現地時間23日の午前7時40分頃、2万4000TEU型コンテナ船が座礁した。座礁したコンテナ船はエバーグリーンが運航する全長400㍍と世界最大級。 運河を塞ぐ形で座礁しており、全面通行不能となっている。タグボートで座礁船を移動させる作業を続けているが全面的な正常化のメドは立っていない 。

A 24,000 TEU container ship ran aground in the Suez Canal at around 7:40 a.m. local time on the 23rd. The stranded container ship was one of the world's largest, with a length of 400 meters and operated by Evergreen. It ran aground blocking the canal, making it impassable. Tugboats have been used to move the stranded ship, but there is no way to fully normalize the situation.

閲覧数:12回

最新記事

すべて表示

日本航空(JAL/JL)は、ボーイング767-300ER型機の貨物専用機の3機導入を発表した。自社の貨物専用機を所有するのは13年ぶりとなり、本年度末から順次運航を開始する。物流企業との提携を強化し、貨物航空事業において安定した利益を得られると踏んでの決断だ。これまでJALは、航空貨物は旅客機の貨物スペースに加え、需要に応じて他社フレイターをチャーターするなどして対応しており、需要変動が大きい性質

2023年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,3897㌧(前年同月比-26.9%)、2位は近鉄エクスプレスで12,433㌧(-25.8%)、3位は郵船ロジスティクスで9,162㌧(-37.6%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,705㌧ (-31.2%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,693㌧(-41.1%)だった。

bottom of page