top of page

コンテナ運賃が上海発北米向けで最高値 Highest container fare from Shanghai to North America

  • 2020年7月20日
  • 読了時間: 1分

中国から米国に向かう海上コンテナのスポット運賃が2009年の調査開始以来の最高値を更新した。上海発米西海岸向け運賃は7月3日時点で40ftコンテナ1個2920ドル。安値が続いていた4月下旬から約2倍となり、これまでの最高値だった2012年8月の2782ドルを上回った。運賃は中国・上海航運交易所が調査している。新型コロナウイルスの影響で輸送需要は減少したが、海運各社の減便でスペース需給が締まった。


The spot fare for sea containers from China to the US has reached a new high since the start of the 2009 survey. The fare from Shanghai to the US West Coast is $2,920 per 40ft container as of July 3. The price has doubled since late lows in late April, surpassing the previous high of $2,782 in August 2012. The fares are being investigated by the China-Shanghai Shipping Exchange. Demand for transportation decreased due to the impact of the coronavirus, but supply and demand for space was tightened due to a reduction in flights by shipping companies.

最新記事

すべて表示
Eコマース需要低迷も、アジア発欧州向け航空運賃が上昇

WorldACDによると、8月9日までの週、アジア太平洋地域から欧州向けの航空貨物スポット運賃は前週比1%上昇した。中国発は6%、香港発は3%上昇し、韓国、シンガポール、台湾、日本発の下落を相殺した。一方、EUが150ユーロ未満の小口貨物に3ユーロの手数料を導入したことで、Eコマース需要は低迷している。中国から欧州向けのEコマース貨物量は前年同期比8%減、香港発は29%減少した。 さらに、台風ドル

 
 
 
燃料高とキャパシティー不足で米物流コスト上昇 荷主に柔軟な物流戦略求める

3PLのITSロジスティクスは6月のサプライチェーン報告で、燃料価格の上昇とキャパシティーの縮小を背景に、米国の物流コストが上昇しているとの見方を示した。需要は依然弱含みながらも、規制強化や取締りの影響でトラック輸送能力が市場から退出し、運賃は過去最高水準に達している。在庫数量は横ばいにもかかわらず保管コストも上昇し、企業負担は拡大している。さらにUPSやフェデックスはネットワーク再編を進め、配送

 
 
 
IATA:4月の航空貨物輸送需要は4%増、アジア主導で回復も中東情勢が重荷

国際航空運送協会(IATA)が発表した2026年4月の航空貨物統計によると、世界の航空貨物輸送需要は前年同月比4.0%増加した。一方、供給能力(ACTK)は0.4%減少し、貨物搭載率は1.9ポイント上昇して46.0%となった。地域別では、アジア太平洋地域が10.5%増と最も高い伸びを示し、欧州も6.0%増加した。一方、中東地域は紛争の影響を受け18.2%減となった。IATAは、アジア関連の貿易拡大

 
 
 

コメント


bottom of page