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財務省関税局でも進むデジタル化 Digitalization at the Ministry of Finance Customs Bureau abolishes

財務省関税局はこのほど、一部の例外を除き、税関が提出を求める書類への押印や署名を廃止すると発表した。12月23日から入港届の押印などを不要とし、その他の書類についても1月1日から廃止した。昨今の政府方針を踏まえ、税関においても、行政のデジタル化、新たな働き方の支援といった観点によるもの。


The Customs Department of the Ministry of Finance has recently announced that it will abolish the stamping and signing of documents required by customs, with some exceptions. From December 23, it is no longer necessary to stamp the port entry notification, and other documents have been abolished from January 1. Based on the recent government policy, customs also from the perspective of digitizing the administration and supporting new work styles.

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