top of page

2020年アジア発米国向け荷動き、過去最高を更新 2020 Asia-to-US cargo movements hit record highs

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2021年2月6日
  • 読了時間: 1分

日本海事センターによると、2020年のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは、1833万2291TEU(前年比+3.9%)となった。統計開始以来過去最高。


According to the Japan Maritime Center, the eastern cargo movement from 18 Asian countries / regions to the United States in 2020 was 18,332,291 TEU (up 3.9% from the previous year). This is the highest cargo movement ever since the statistics started.

最新記事

すべて表示
米国、免税対象の中国・香港小口輸入を終了

5月2日、アメリカは中国と香港からの800ドル未満の荷物に適用されていた免税制度「ディミニマス」を終了した。これにより、対象の荷物には120%の関税か、100ドル(6月からは200ドル)の定額料金がかかる。2024年には1日あたり約400万個の荷物が免税でアメリカに入ってい...

 
 
 
IATA、トランプ関税下でも航空貨物市場に成長の余地ありと予測

IATAは、世界貿易の87%が関税の影響を受けておらず、航空貨物市場には引き続き成長の余地があると分析している。2025年には7,250万トンの貨物が航空輸送される見通しで、2024年のCTK(貨物トンキロ)は前年比6%の成長が予測されている。中東を中心に地域別でも成長が進...

 
 
 

Comments


bottom of page