3月31日より日本の全港湾で2年ぶりのストライキに突入する。2019年港湾春闘で、組合要求に対し日本港運協会が修正回答を行ったが、焦点となる産別最低賃金に関しては引き続き統一回答を留保したため。組合は既に毎週日曜日のスト通告を行っているが、新たに4月15日月曜の24時間ストを上積み通告した。これにより組合側は、次回日曜の4月7日の24時間ストに加え、4月14、15日の48時間ストを通告したことになった。
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