top of page

DHLジャパン・ペイパル、全顧客でオンライン決済が可能に

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2018年11月22日
  • 読了時間: 1分

11月末よりDHLジャパンとペイパルは、DHLジャパンの国際エクスプレス配送において配送料金のオンライン決済サービスを本格的に導入する。両社は昨年5月よりオンラインマーケットプレイスのイーベイ・ジャパンの顧客を対象に同サービスをすでに開始しているが、今回、全てのオンラインマーケットプレイスで同サービスの導入ができるようになる。税制面においても世界各国の税制変化に対応しており、実際の輸出入業者に代わり、通関業者として申告の手続きや関税の立て替えなどを実施している。また、オンライン決済に加えて、購入者へ配達予定日をメールで事前に通知するサービスや約15分ごとに更新されるリアルタイムでの配送状況確認が可能になるサービスも提供するという。


 
 
 

最新記事

すべて表示
25年4月フォワーダーランキング

2025年4月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,013㌧(前年同月比+3.6%)、2位は郵船ロジスティクスで8,878㌧(-5.6%)、3位は近鉄エクスプレスで8,128㌧(-19.6%)...

 
 
 
ポーラー・エア・カーゴ詐欺事件、被告に実刑判決

ポーラー・エア・カーゴ(PO/PAC)を巻き込んだ約3,200万ドルの詐欺事件で、最後の被告スカイ・シューが懲役2年の判決を受けた。シューはカリフォルニアに拠点を置くスカイ・X航空を運営しており、2020年11月から2021年7月までの間に、ポーラーの幹部3人に約440万ド...

 
 
 
米国、免税対象の中国・香港小口輸入を終了

5月2日、アメリカは中国と香港からの800ドル未満の荷物に適用されていた免税制度「ディミニマス」を終了した。これにより、対象の荷物には120%の関税か、100ドル(6月からは200ドル)の定額料金がかかる。2024年には1日あたり約400万個の荷物が免税でアメリカに入ってい...

 
 
 

Comments


bottom of page