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米中貿易摩擦で半導体への影響懸念

  • 2018年7月2日
  • 読了時間: 1分

米国と中国の貿易摩擦が、半導体のサプライチェーンに影響を与える可能性がある。半導体関連事業の世界的な業界団体、SEMIは6月発表したリポートで、アメリカのトランプ政権による約500億ドル分に上る中国発輸入貨物に対する関税引き上げは「対象品目のうち100項目以上が半導体サプライチェーンに直接影響を及ぼし、半導体製造プロセスの基本的要素に打撃を与える」との見解を示した。

半導体装置の世界大手はアプライドマテリアルズなどの米国企業が複数存在する。また中国にはインテルなど米国の半導体大手が生産の拠点にしている点に加えて中国や韓国の大手企業も半導体の新工場を建設している。米中間の半導体貿易が滞れば、 日本の航空輸出増加を支えた半導体製造装置や部材出荷減少など、世界的なサプライチェーンの停滞懸念される。米中貿易摩擦で半導体への影響懸念これに対して、SEMIは米国貿易代表部に対象品目の削除を求めている。


 
 
 

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