5月のフォワーダー大手5社 (日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)、阪急阪神エクスプレス) の日本発航空輸出混載重量の合計は、3万10 ㌧と、前年同月比33.1%減少した。4月に続き、新型コロナウイルスの影響で需要・供給ともに落ち込んでいたことに加え、大型連休も重なって大幅減を記録。4月3万4254㌧(-32.0%)からも4000㌧強の減少となった。5社中3社がリーマン・ショック直後の最悪期以下か、近い低水準となっており、業界全体重量は5万トン割れが見込まれる。
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すべて表示2024年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,438㌧(前年同月比+14.7%)、2位は近鉄エクスプレスで11,087㌧(+18.9%)、3位は郵船ロジスティクスで9,822㌧(+21.8%)、4位は西日本鉄道国際物流...
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