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マースク、マレーシア投資開発局と戦略的パートナーシップ締結

A.P.モラー・マースクは、マレーシアへの投資開発局(MIDA)と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。同社とMIDAは今後、連携して自動車、電気、エレクトロニクス、機械設備、医療機器、航空宇宙、再生可能エネルギー、消費者技術などの分野で「ハイテクでインパクトのある投資」を進める。同社は1975年からマレーシアで事業を展開しており、現在は12か所で300人以上のスタッフを雇用、合わせて6万8000平方メートルの倉庫を運営している。同社は「近い将来、より多くの場所と倉庫容量が追加される」としている。

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