top of page

マースク、マレーシア投資開発局と戦略的パートナーシップ締結

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2022年9月10日
  • 読了時間: 1分

A.P.モラー・マースクは、マレーシアへの投資開発局(MIDA)と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。同社とMIDAは今後、連携して自動車、電気、エレクトロニクス、機械設備、医療機器、航空宇宙、再生可能エネルギー、消費者技術などの分野で「ハイテクでインパクトのある投資」を進める。同社は1975年からマレーシアで事業を展開しており、現在は12か所で300人以上のスタッフを雇用、合わせて6万8000平方メートルの倉庫を運営している。同社は「近い将来、より多くの場所と倉庫容量が追加される」としている。

 
 
 

最新記事

すべて表示
米国、免税対象の中国・香港小口輸入を終了

5月2日、アメリカは中国と香港からの800ドル未満の荷物に適用されていた免税制度「ディミニマス」を終了した。これにより、対象の荷物には120%の関税か、100ドル(6月からは200ドル)の定額料金がかかる。2024年には1日あたり約400万個の荷物が免税でアメリカに入ってい...

 
 
 
航空業界のSAF導入促進にはパートナーシップが不可欠

IATAの2025年ワールド・カーゴ・シンポジウムで、業界のリーダーたちは、持続可能な航空燃料(SAF)の普及にはパートナーシップと協力が不可欠だと強調した。エールフランスKLMマルティレール貨物は2030年までにSAF使用量を10%にする目標を掲げ、現在1.25%の使用率...

 
 
 
25年3月フォワーダーランキング

2025年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,278㌧(前年同月比+3.1%)、2位は近鉄エクスプレスで12,0573㌧(+14.1%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,406㌧(-14.6%)、4位は西日本鉄道国際物...

 
 
 

Comments


bottom of page