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MSCとマースク、コンテナ船提携2Mを2025年に解消
MSC(スイス)とA.P.モラー・マースク(デンマーク)の2社は、コンテナ船を共同運航するアライアンス「2M」について、2025年1月に契約を終了することで互いに合意した。提携解消に関する理由や原因は言及されていない。両社は共同声明を発表し「2015年に契約を締結して以来、...
2023年1月29日
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ANA第2四半期連結決算、3年ぶり黒字回復
ANAホールディングス(ANA/NH)は、2023年3月期第2四半期連結決算を発表した。貨物事業の収入は国際線が1835億円(前年同期比+32.6%)と、第2四半期としては過去最高となった。新型コロナウイルス禍が始まってから続く高水準の航空貨物運賃を維持できたことが大きな要...
2022年11月12日
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UPS、成田・米国間の輸送能力を増強
国際貨物航空会社の米UPSは、成田ー米アンカレッジ間の貨物航空機をアップデートした。従来のB767-300に替わりB747-400とB747-8の2機を使用。B747-8の最大積載量は140㌧で、従来の2倍以上となる。日本法人ユーピーエス・ジャパンの西原哲夫社長は「これまで...
2022年11月6日
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成田ーリエージュ(ベルギー)で貨物便が初就航
欧州を中心に航空貨物輸送を展開しているASL航空ベルギー(TAY/3V)は、10月1日より成田ーリエージュ(ベルギー)の貨物便運航を始めた。両都市を結ぶ路線は初めてで、機材はボーイング747-400。成田発は水・土曜、リエージュ発は火・金曜の週2便を、当面の間はカザフスタン...
2022年10月15日
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エミレーツ航空とユナイテッド航空、インターラインとブロックスペースに関する覚書に調印
エミレーツ・スカイカーゴ(EK/UAE)とユナイテッド・カーゴ(UA/UAL)は、貨物のインターラインオプションやブロックスペース契約の拡大等の課題について協力するための覚書に調印した。覚書は両航空貨物事業者間の既存の貨物インターライン協定に基づき、貨物顧客により大きな統合...
2022年10月8日
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2021年航空貨物輸送キャリアランキング
IATAが2021年IATA世界航空輸送統計を発表し、昨年の貨物航空会社ランキング25社が明らかになった。上位25社は厳しい新型コロナ蔓延を経て、堅調に輸送量を伸ばしている。2021年の定期貨物トンキロ(CTK)ベースの全体輸送量は前年比18.7%増となり、2020年の10...
2022年8月22日
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フェデックス、広州のハブ機能強化
フェデックス・エクスプレスは、中国・広州に置く物流拠点「フェデックス広州ゲートウェイ」を拡張・整備し、アジア地域での物流のハブ機能を強化する。 同ゲートウェイは2027年に完成予定で、 面積は現在の倍以上の4万1000平方メートル以上に拡張される。オフィスのほか仕分け場やオ...
2022年8月11日
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MSC、中韓ー米国直結の海上輸送サービスを提供
MSCはアジアと米国をつなぐ太平洋横断ルートにおける輸送網を再構築し、中国北部や韓国と米国を直接結ぶ輸送サービスを提供する。新型コロナウイルス感染拡大による経済停滞からの回復で輸送需要が高まっている太平洋横断の海上輸送ルートを充実させることで、さらなるビジネスチャンスの獲得...
2022年6月26日
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ハパグロイド、DALのコンテナ船事業買収
ハパグロイド、同じドイツの航空会社ドイチェ・アフリカ・リニエン(DAL)のコンテナ定期船事業の買収を完了した。DALのコンテナ定期船事業は長い歴史を持つ老舗で、欧州、南アフリカ、インド洋を結ぶ4つの定期航路でサービスを展開、特にアフリカに強みを持つ。従業員は150人以上、コ...
2022年6月12日
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CMA CGMとエールフランスKLMが資本業務提携
貨物輸送大手CMA CGMグループ(フランス)と仏蘭エールフランスKLMグループ(フランス、オランダ)は資本業務提携を締結した。航空貨物分野を中心に世界中で事業協力を進める。CMA CGMはエールフランスKLMに最大9%出資し、取締役1人を派遣する。提携期間は当面10年間。...
2022年6月1日
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マースク、中国ー欧州間の航空代替貨物輸送ルートを開設
APモラー・マースク(デンマーク)は、中国と欧州を中央アジア経由で結ぶ鉄道・海上貨物輸送ルートを開設した。ウクライナ情勢の緊迫化を受けて、ロシア上空を経由する航空路線の運航を見合わせる動きが広がるなかでのアジアと欧州を鉄道と船舶で結ぶ輸送ルート開拓。航空の代替輸送モードの確...
2022年6月1日
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全日空、3月期の貨物収入、前期比倍増で過去最高更新
ANAホールディングス(ANA/NH)が4月28日に発表した2022年3月期決算短信によると、国際線貨物収入は国際線が3287億円(前年同期比+104.8%)となった。同期は、経済の回復による貨物需要の活発化に加え、海上輸送の混雑に伴う航空へのシフトなどで航空貨物需要が好調...
2022年5月15日
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日系航空2社、JALは赤字続くもANAは黒字転換
日本航空(JAL/JL)、ANAホールディングス(ANA/NH)の日系航空2社が2021年10~12月期の連結決算を発表した。営業損益は日本航空が、318億円の赤字(前年同期:701億円の赤字)で、ANAホールディングスが1億9000万円の黒字(前年同期:814億円の赤字)...
2022年2月26日
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マースク、インド鉄道貨物強化し同国内の物流拡大
マースクによると、インドでウィークリー鉄道貨物輸送13サービスの開発により、鉄道コンテナを利用した輸出貨物が43%伸び、輸出入貨物向けの鉄道輸送も23%増加した。新型コロナウイルスの影響が長期化するなか、同国でマースクは海運、倉庫、港湾ターミナルなどの物流インフラの正常稼働...
2022年2月5日
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AirAsia changes its name to "Capital A"
Malaysia's leading low-cost carrier, AirAsia Group, has announced plans to change its name to Capital A. As the airline industry...
2022年1月23日
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エアアジア、社名を「キャピタルA」に変更
マレーシアの大手格安航空、エアアジア・グループは社名を「キャピタルA」に変更する計画を発表した。新型コロナウイルス禍で航空業界の苦境が続くなか、同社は貨物宅配やフィンテックなど非航空事業の拡大を急いでおり、多角化を社名に反映する狙いがある。企業登記当局の認可は取得済みだが、...
2022年1月23日
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商船三井、事故支援策でモーリシャスに5億円
商船三井は、同社がチャーターした大型貨物船が2020年夏にインド洋の島国モーリシャス沖で大量の燃料油が流出した事故の支援策として、2つ目となる基金を日本で設立した。約5億円を拠出し、同国の自然環境保護や水産・観光の発展などを長期的に支援する。まずは12月1日から2022年2...
2022年1月15日
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商船三井、ドライバルク船3事業を新会社に集約
商船三井は、不定期船事業、木材チップ船事業、鉄鋼産業・国内電力向けを除くパナマックス事業の3事業を傘下の商船三井ドライバルクに集約する。2022年4月1日付で会社分割により承継する。商船三井ドライバルクは、載貨重量が1万トンから10万トンまでのばら積み船、木材チップ船、多目...
2021年12月19日
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エミレーツ、2024年までに1140億円投じて貨物機増強
エミレーツスカイカーゴ(UAE/EK)は、貨物機導入と機体改修に36億ディルハム(1140億円)を投資する計画を発表した。2022年にボーイング777F型機を新たに2機導入するとともに、23年から2024年にかけてボーイング777-300ER型旅客機4機を貨物機に改修する。...
2021年12月4日
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華南バージフィーダーサービスの停止が前倒しで長期化懸念
華南・珠江デルタ(パールリバーデルタ)におけるバージフィーダーサービスがコロナ禍の混乱を背景に、例年より早く12月半ばから運航を停止する。予これに伴ってコンテナ船各社も日本発華南向けの引き受け停止を大幅に前倒しする。バージの運航停止期間は2カ月近くにおよぶ見込み。もともと海...
2021年12月4日
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