top of page

日本通運、中東欧の企業買収で世界航空貨物フォワーダーTOP5入り

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2024年1月21日
  • 読了時間: 1分

NXホールディングスは中東欧にある複数の貨物事業会社を買収し、航空貨物フォワーダーとしての地位を強化した。この買収は中欧・東欧が強力な物流拠点として台頭する中で実現した。7億4,000万ドルの買収により、取扱量は100万トンを超え、世界の航空貨物フォワーダーのトップ5入りを果たした。同社は 2023年の事業計画に基づき、日系事業を強化し、ハイテク、エレクトロニクス、自動車分野での強みを生かす方針。日本通運は、シナジー効果を最大限に活用し、両社の異なる顧客基盤を統合することで、グローバルな事業拡大を加速させるという。

最新記事

すべて表示
25年9月フォワーダーランキング

2025年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,548㌧(前年同月比-9.5%)、2位は近鉄エクスプレスで13,370㌧(+9.2%)、3位は郵船ロジスティクスで9,324㌧(-11.7%)、4位は西日本鉄道国際物流事業...

 
 
 
25年8月フォワーダーランキング

2025年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で15,298㌧(前年同月比-12.3%)、2位は近鉄エクスプレスで11,398㌧(+2.8%)、3位は郵船ロジスティクスで8,153㌧(-17.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事...

 
 
 
25年7月フォワーダーランキング

2025年7月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,121㌧(前年同月比-8.9%)、2位は近鉄エクスプレスで12,329㌧(+9.7%)、3位は郵船ロジスティクスで8,553㌧(-25.6%)、4位は西日本鉄道国際物流事業...

 
 
 

コメント


bottom of page