top of page

日通、来年4月から電子契約サービスを全社導入 Nippon Express will introduce electronic contract service from April 2021

日本通運はテレワークや事務プロセスの改革を進めるため、2021年4月から電子契約を全社規模で導入する。子会社のワンビシアーカイブズがGMOグループと協業して開発・提供する電子契約・契約管理サービスの「ワンサイン」を採用するもので、電子署名・電子サインに対応している。一部のエリア支店では導入済み。自社支店と協力会社・取引先を含め、電子取引の拡大を進めるという。


Nippon Express will introduce electronic contracts on a company-wide scale from April 2021 in order to promote reforms in telework and administrative processes. The subsidiary Wanbishi Archives adopts "One Sign", an electronic contract / contract management service developed and provided in collaboration with the GMO Group, and supports electronic signatures and electronic signatures. It has already been introduced at some area branches. It is said that it will promote the expansion of electronic transactions, including its own branches and partner companies and business partners.

閲覧数:16回

最新記事

すべて表示

24年8月フォワーダーランキング

2024年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,438㌧(前年同月比+14.7%)、2位は近鉄エクスプレスで11,087㌧(+18.9%)、3位は郵船ロジスティクスで9,822㌧(+21.8%)、4位は西日本鉄道国際物流...

24年7月フォワーダーランキング

2024年7月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,797㌧(前年同月比+15.5%)、2位は郵船ロジスティクスで11,496㌧(+40.5%)、3位は近鉄エクスプレスで11,239㌧(+23.9%)、4位は西日本鉄道国際物...

2023年世界フォワーダーランキング、キューネ&ナーゲルが1位を保持

物流市場調査やコンサルティングを手掛けるアームストロング&アソシエイツ(A&A)が2023年のグローバルフレイトフォワーダー・ランキングを発表した。各社からの発表・報告や同社の推測による売上高と物量を組みこみ、トップ25を公開している。1位はキューネ&ナーゲル(スイス)、2...

Comments


bottom of page