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国交省が日露間輸送実証、「割高だが品質良好」 MLIT verifies Japan-Russia transport, "expensive but good quality"

国土交通省は、ロシアと協力して取り組むシベリア鉄道を用いた日欧間貨物輸送実証事業の結果を発表した。4件の実証事業を行った結果、いずれもコストが海上輸送の1.5倍程度かそれ以上と「やや割高」で、手続き面でも一部の貨物については「ロシア側の規則の不透明さ」から、積出し港でコンテナへの積み込み直しが発生した。一方、輸送品質は一部貨物で継続的な軽度の揺れ、突発的な衝撃が記録されたものの、精密機器輸送など輸送貨物そのものへの影響は確認されず、「ほぼ良好」と評価した。またリードタイム、通関手続きも「パイロット輸送の範囲では大きな問題は確認されなかった」という。


The Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism has announced the results of a Japan-Europe freight transport demonstration project using the Siberian Railway in cooperation with Russia. As a result of conducting four demonstration projects, the cost was slightly higher than sea transportation, about 1.5 times or more, and the procedural aspects of some cargoes were unclear due to the uncertainty of Russian regulations. Containers were reloaded at the loading port. On the other hand, although the transport quality of some cargoes was recorded as having slight slight shaking and sudden impact, no impact on the transported cargo itself, such as the transportation of precision equipment, was confirmed, and it was evaluated as "almost good." According to the lead time and customs procedures, "No major problems were identified within the scope of pilot transport."

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