top of page

HAKOVO、電子B/Lサービス提供

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2018年10月10日
  • 読了時間: 1分

シンガポールの港湾運営会社、PSAから支援を受けるベンチャー企業HAKOVOは、電子B/Lソリューションを提供するE-title(イー・タイトル)と提携し、海上運送のコンテナ荷主向けに「ASSURED eBL」を提供する。B/L電子化により、書類の到着遅延や盗難リスクを回避できるようになる。同時にクーリエ費用を削減し、荷主の物流効率化を支援する。10月末から荷主や銀行などと共同して実証実験を開始予定。シンガポールのナショナル・シングルウィンドウ計画と連携し、国が管理するクラウドデータベースを活用してセキュリティー性も高めていく。先週開催された同計画の発足式典では、ヘン・スィー・キェット財務大臣から認証授与を受けた。


 
 
 

最新記事

すべて表示
25年3月フォワーダーランキング

2025年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,278㌧(前年同月比+3.1%)、2位は近鉄エクスプレスで12,0573㌧(+14.1%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,406㌧(-14.6%)、4位は西日本鉄道国際物...

 
 
 
IATA、トランプ関税下でも航空貨物市場に成長の余地ありと予測

IATAは、世界貿易の87%が関税の影響を受けておらず、航空貨物市場には引き続き成長の余地があると分析している。2025年には7,250万トンの貨物が航空輸送される見通しで、2024年のCTK(貨物トンキロ)は前年比6%の成長が予測されている。中東を中心に地域別でも成長が進...

 
 
 
25年2月フォワーダーランキング

2025年2月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,383㌧(前年同月比+5.1%)、2位は近鉄エクスプレスで10,813㌧(+21.6%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,019㌧(-16.6%)、4位は西日本鉄道国際物流...

 
 
 

Comments


bottom of page