top of page

日本発航空輸出混載貨物実績(6月) Air cargo exporting from Japan results (June)

2020年6月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量が5万18537㌧(前年同月比-33.1%)、件数が18万2943件(-17.83%)だった。前年割れは19ヶ月連続で、重量の3桁減は17ヶ月連続。


In June 2020, the combined air cargo shipments from Japan were 518,537 tons (-33.1% compared to the same month of the previous year) and the number of cargoes was 182,943 (-17.83%). The year-on-year decrease was 19 consecutive months, and the 3-digit weight loss was 17 consecutive months.

閲覧数:2回

最新記事

すべて表示

2025年の物流業界の課題と展望

2025年の物流業界では、空港スタッフの人手不足、米中貿易問題、そしてサプライチェーンの脆弱性が引き続き重要な課題となると予測されている。特定の一つの問題が業界を支配するわけではないが、特に「熟練労働者の不足」が大きな課題になると指摘されている。この人手不足は、移民制限や旧...

2024年末、航空貨物市場が関税増前の需要で活況

2024年末、航空貨物市場が中国から米国への関税前輸出と電子機器需要の高まりにより、異例の活況を呈している。台湾のフォワーダーDimerco Expressによると、12月中旬以降、通常のシーズンオフにもかかわらず、貨物量が急増している。同社のグローバル営業マーケティング副...

世界のサプライチェーンリーダーが抱える最重要課題は「関税と貿易障壁」

物流とサプライチェーン管理を手掛けるIT企業のデカルト・システムズ・グループ(カナダ)の調査によると、世界のサプライチェーンリーダーにとって最も重要な課題は「関税と貿易障壁」であることが明らかになった。2024年の調査は、欧州、北米、南米、アジア太平洋地域の主要なサプライチ...

Comments


bottom of page