2021年5月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で25,365㌧(前年同月比+98.8%)、2位は近鉄エクスプレスで15,114㌧(+66.3%) 、3位は郵船ロジスティクスで14,442㌧(+152.9%) 、4位は阪急阪神エクスプレスは5,354㌧(+140.6%)、5位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で5,337㌧ (+73.0%) だった。前月4位のにしてつと5位の阪神阪急エクスプレスの順位が入れ替わった。
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