航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた7月の日本発航空輸出混載貨物実績は、重量が8万3465㌧(前年同期比-15.4%)、件数が822万5151件(-8.3%)だった。重量は7カ月連続の前年割れ。地域別では北米・中米・南米向けが15.1%減、欧州・中東・アフリカ向けが12.4%減、中東以外のアジア・オセアニア向けが16.2%減。中国向けの低調が続いている。
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