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22年9月フォワーダーランキング

2022年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で21,209㌧(前年同月比-5.3%)、2位は近鉄エクスプレスで14,330㌧(-2.1%)、3位は郵船ロジスティクスで10,348㌧(-18.0%)、4位は阪急阪神エクスプレスで5,497㌧(-0.2%)、5位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で4,102㌧ (-24.3%)だった。新型コロナウイルス感染蔓延の反動減で各社前年同月比マイナスとなった。

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2023年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,3897㌧(前年同月比-26.9%)、2位は近鉄エクスプレスで12,433㌧(-25.8%)、3位は郵船ロジスティクスで9,162㌧(-37.6%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,705㌧ (-31.2%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,693㌧(-41.1%)だった。

郵船ロジスティクスは、ベルギーでヘルスケア物流サービスを手掛ける3社を買収した。3社はGroup Pierre傘下のAjimex、Transport Pierre、Pierre Logisticsで、いずれもヘルスケア物流を強みとした事業を展開する。Ajimex、Transport Pierreは医療、医薬品の輸送品質基準であるGDP認証を取得しており、グローバルで温度管理された出荷管理、輸送を専

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